LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

パジャマを久々に買いました(ついでに毛布も)。

睡眠の質を上げたい!

テレワークで家に居る時間が長いことも原因ですが、自制しないとプライベートとオフィシャルの区別がつきにくいのです。

ま、プライベートの中に仕事というパーツが入っている、といえば素敵なのですが(笑)、仕事の内容によっては緊張も伴うことで頭痛やイライラすることも多くなってきて。

ま、昔に比べて(外で働くよりも)はるかに体も楽チンなので、贅沢な悩みではあるのかもしれません^_^;

でも、50代になってからより心身の衰えを感じることも増えたし、今の自分をもっとちゃんと労わってあげたい気持ちになりました。

そんな気持ちの変化の中で「健康の源はちゃんと寝ること」というのをふと思い出しました。

昔は寝るのが大好きで、乗り物に乗れば割とすぐ眠れる方でしたが、特にここ2~3年で睡眠の質がドーンと下がって眠りが浅い&寝付くのが遅くなったのに、朝早めに目覚める…(で、二度寝して調子がイマイチになる)。

睡眠に割り当てている時間は十分あるはずですが、なかなかうまくいかないもので。

そういうことを考えていたら、急に寝る時に着ているものが気になりだしました。

正直、寝ている時は自分には見えていないからという理由で手を抜いていたアイテムがそれです。

この前の夏も、暑いからと寝る時の恰好はユニクロのエアリズムのブラトップに、同じくユニクロの長年穿いているショートパンツ(これがなかなか丈夫でして)。

この調子だと秋冬はヒートテック系で済ましてしまいそうだったので、一度ちゃんとした寝間着を着て寝てみようと思ったのでした。

 

そしてパジャマ生活が始まった

…ということで、奮発してSLEEPY JONES(スリーピージョーンズ)のパジャマを購入。

以前読んだnamytone(ナミトーン)さんの本に載っていたパジャマがそのブランドのもので気になっていました。

これまた現物を見ずしてポチったのですが…。

note.com

そもそも私、ギンガムチェックが大好物(*´ω`*)!&色は黒に限りなく近い深めのネイビーなのも良き。

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真冬はこれだけだと寒いだろうけれど、着ていて気分が上がるのは重要。

なお、セレクトショップブログでも見かけましたが、トップスをシャツ替わりとか、Tシャツを着たボトムにこちらを…と、分けて着るとリゾート等のシチュエーションではありなのかも。

ま、リゾートに行く予定は一切ないので(笑)、まずは自宅でゆるゆる過ごすまでで留めます。

個人的にはパジャマを着て寝るのが何年(何十年か?!)ぶりぐらい覚えていませんが、寝る時にこれに着替えるのが待ち遠しいです。

もっとリーズナブルなものでもいいのでしょうが、私にとってはまずはパジャマに着替える=きちんと寝る体制を作る、という儀式要素が大事だったので、あとは着倒すのみです。

 

ついでに毛布も新調

パジャマを取り入れたのと並行して、今年(2024年)の秋冬に向けて、寝具用のブランケットも見直しました。

主にベッドカバーの用途ですが、使ってみて初めて肌触りが思ったのと違う、あまり暖かくない、重く感じる等のデメリットが分かります。

しかし、これらは一度購入すると大物ゆえになかなか手放しにくい…。

結構きれいな状態のものを捨てるには忍びなく、迷ったけれどメルカリに出品したらすぐ購入していただけました。ありがたいことです(*´ω`)

そしてそれを原資に、実は前から本当は欲しかったけど手が出せなかったミナ ペルホネンのブランケットを買いました。

↓シングルサイズの「タンバリン」柄(下)と、小ぶりな「choucho」モチーフのもの(上・膝掛けっぽく使える)の2枚をエイヤー!の大人買い。グレーの色味が落ち着きます。表の面と、その反転(裏の面)の両方楽しめるのがお得感がある(と思う)。

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今の時期、深夜から朝までは結構冷えるので、直掛け布団のように使っています。

肌触りも思った以上に良く(ウールだけどちくちくしない)、逆にこの時期だけのお楽しみ♪的な使い方だと思います。

もっと寒くなれば、羽毛布団の上にこのブランケットをベッドカバーとして掛けますが、前に使っていたコットンブランケットより軽いので、睡眠面でより快適に近づけるかな?

しかし、毎回こういう買い物の仕方が多いと反省しつつ(結局買うなら、あれこれ試すような遠回りをしなきゃいいのに^_^;)、その時にそれができなかった事情(お金もそうだし、欲しい時に品切れていたとか)もあるし、年齢や経験を経ないと決断できないこともありますし。

ま、一生ものというものはなかなか存在しないし、耐久性も値段と比例するものでもないので、「今を楽しむ」ことを重要視しようという結論に至っています。

あとで振り返ると、今回も「あれ、思ったのと違った」と笑い話になるのかもしれませんが、あまり落ち込まないように(笑)。