前回のブログに書きましたが、春夏アイテムで不要と判断した服を処分しました。
トップス(カットソー)14着、ボトムス5着。
なんでこんなにあったのでしょう!と思う数字でした。
実は、全て家着やジャケットのインナーに…と思って取って置いたものでした。
明るい日差しの中で確認していくと、改めて生地の痛みやクッタリ感、毛玉などを発見。
前にチェックした時はこんなに明るい時間帯ではなかったと思われます。
メイクでも自然光でチェックをした方がいいと言われていますが、ここでも当てはまりました。
自然光チェックとダブルで着用&ミラーでセルフチェックをしたのですが、ミラーチェックも自然光がいいですね。
ジャケットのインナー用カットソーが、自分のボディラインを見事に拾っていたことが客観視できました(汗)。
服自体の耐久年数と鮮度を賞味期限と言うならば、自分のスタイル維持やエイジングへの取り組みも加味しないといけませんね。
好きなテーストとスタイルが似合うとずっと一緒だと無駄が少なくて済むのでしょうが、そういう訳にいかないのが普通です。
変わることを必要以上に恐れることはしなくていいですが、判断するタイミングって大事ですね。
気持ちだけで判断(断捨離)すると「やっちまった!」と後悔することもありますが、明るい自然光の下で客観的に冷静に判断するとスッキリするような気がします。
でも、服って洗濯や着用で劣化するものなので、そもそも買う時に吟味しないといけないですね。
バッグ類はまだ状態が良ければそれなりの引き取り手があるのですが、今回処分対象は資源ごみ、ですね。
「お世話になりました、ありがとう」と言ってお別れします…。