ブランディアさんに商品を送った翌々日、査定額の連絡がありました。
いつも早いけど、今回も負けず劣らず早かったです。
ずっと温めていたアイテムも含まれていたので、メール開封までドキドキしました。
今回の査定対象品には、それを持って仕事をしたり、お出掛けした思い出があります。
そのバッグ・靴が今の自分にフィットしていないことにもずーっと気づいていました。
活用していないのに所有すること自体、それなりに心の負担にもなっていました。
そして、今回査定に出した理由は別にもあります。
老朽化が進んでいたお風呂のリフォーム資金のためです。
40年以上は経つので、風呂釜だけでなく壁・床がかなりボロボロなのです。
夜にお風呂に入るのが怖いので、風呂好きの私が家では烏の行水なのです…。
前置きが長くなりましたが、査定結果について、です。
写真にはないですが、ルイヴィトンのバッグと財布、インポートのパンプスの合計9点を出品しました。
細かいアイテムごとの金額は割愛しますが、合計金額は私の想像をかなり上回る査定額でした。
驚いたのが、シャネルは10年近く前のアイテムなのに、当時の購入額の半分以上の買取額だったこと。
ルイヴィトンも大概汚れていたのに思ったよりも評価されていました。
エルメスもおそらく購入金額の4割程かと思われます。
これらのブランドは評価額がいいとは思っていましたが、想像以上でした。
時期的に需要があるのかもしれません。
アイテムの劣化が少なかったことも加点していただけたのかもしれません。
でも流石に靴はそれなりの値段でしたし、買取不可のものもありました。
それと、今回は買取金額10%UP分がプラスされています。
ということで、買い取っていただきました。
もちろん、売るのをためらう気持ちが全くないわけではないです。
でもこれからの自分にとって望んでいること(お風呂リフォーム)に費やすことで、その気持ちを昇華できると思ったのです。
いつか、今持っているバッグ・靴もお別れする時が来るでしょう。
だからこそ、その日が来るまでしっかりと使ってあげようと思います。
ものを大事にすることを再認識することができました、ありがとう…。