多くの方も悩んでいる手帳選び。
例に漏れず私もでした。
会社員時代は商談や会議が多い部署にいたこともあり、バーチカルタイプを愛用していました。
その時のマストはクオバディスの手帳。
ここでもフランスかぶれていましたが、バーチカルタイプが少なかった頃から存在していうた手帳です(元祖とも言われているそうです)。
その後バーチカルタイプは他社も試したことがありましたが、紙質・フォントなどを総合してやっぱりこれだと思って愛用していました。
ちなみに、ヴァーティカルを思う存分活用だったら正方形のエグゼクティブを。
メモも充実、ということでしたらエグゼクティブノートを、がお約束です。
で、ここまでクオバディスびいきの話をしましたが、実は2018年は無印良品のバーチカルタイプを使っていました。
流石に当時無職の自分にはコスト面でクオバディスはちょっと…ということもあり、気負いなく使えるブランドで探すと好きな無印に行き着いた訳です。
シンプルであることは当然ですが、紙質も良い所がさすが無印、です。
が、今の生活では時間刻みのアポイントはそれほど多い訳ではありません。
事務がメイン業務のため、週を通した書き込みは割と有効ですがバーチカルの良さが生かし切れず。
メモ部分も少ないので、備忘録的な使い方や「やることリスト」などがわかりにくい感じで、手帳に書き込むことが減ってしまいました。
そしてiPhoneのカレンダーやリマインダーなどのアプリを活用しようともしましたが、これも何だか面倒。
Evernoteも昔はメモや会議の議事録用に使っていましたが、これも持て余し。
手書きの方が思いついた時に記入できる良さがあるんですよね。
ということで、今年は手帳をどうしようと思っている中、無印のレフト式のウィークリーダイヤリーに目が行きました。
レフト式は結構苦手で過去に使いこなせなかったのに、妙に気になりまして。
理由はメモ欄が多いこと(見開き右側1ページまるごとですものね)、そしてそれが罫線ではなく方眼であることでしょうか。
で、10月にはこちらを手に入れていたのですが、今日気付いたのが今週(11月28日)から使えること。
こりゃまたうっかりです。
いつも新しい手帳を使うのを心待ちにしているクチだったもので^_^;
でも手帳って最初に文字を書く時緊張するんですよ。
字がうまく書けないとその手帳が嫌いになるくらい。←私だけかも…新しいノートでも同じようなことがあります汗
ということで、おそらく今週末に書き込みを始めると思います。
さあ今回のセレクトした手帳、どこまで続くかな。
他の方の活用法なども参考にしてみようと思います^_^
↓こういう記事を読むのも好きです。