ふらっと遊びに行く時のバッグの中身は少な目、が最近のスタイルです。
では、バイトの時はどんな感じかということで、最近の多いパターンを紹介します。
・水筒
・手帳
・ペン
・財布
・家の鍵(袋入り)
・ハンカチ
こんな感じです。
一時期書類を持って帰ったりしていましたが、やっぱり家で作業をすることもないですし、そもそも勝手に時間外労働みたいな感じになりかねないので、割り切って持って帰らないようになりました。
ああ、こういうところは昔の習性が残っていて自分で怖い(汗)
なお勤め先が近所だからコート類も今なら不要で、寒い日はダウンベストとストールを着用して行き来しています。
昔は重い資料をそれこそやりもしないのに持って帰ってましたね。
なんだったんだろう…と今なら思いますが、あの頃は追われていたんでしょうね、いろいろなことに。
カバンの中身と気持ちは比例するのでしょうか。
心配事や案件が多ければバッグの中身も増えるし、何もなければ…手ぶらレベル。
どっちが良い悪いとかでもないと思います。
でも歳をとると、カバンが重いのは…体力的にじわじわとキツイです。
人生においては、バッグをパンパンにすることがあるものだと思います。
いろいろ経験して、削ぎ落として、本当に要るものがこれだけだったんだとわかるその日がいつになるのか、まだ私も答えは出ていません。
荷物の多い自分に戻るかもしれません(職種によっては資料を持ち歩くことが普通ですよね)。
でも、最低これだけあれば大丈夫という量を知っていると、あとは足し算するだけです。
あれもいるかも?これがなかったらどうしよう?と、たらればで過ごしていた昔に比べたら、今はなくてもなんとかなるわと思えます。
死ぬ時は墓場に何も持っていけない…そこまで極端なことはいいませんが、いい手抜きは早い時からできるようになると、気持ちももっと早くから楽になっていたかもしれませんね。