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自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

ヘビロテ中のプチサイズのスカーフ。

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最近気になるのはスカーフとのコーディネート

前にブログで書いたスカーフのこと。 

www.icelifestyle.site

寒い季節に防寒グッズとして便利、ということを書きました。

マフラーやストールに比べると頼りないかもしれませんが、コンパクトに首に巻いたりするのにはシルク素材が最適。

獣毛は人によってはチクチクしたりするかと思います。

シルクはその素材自体がデリケートではありますが、下着で使われるぐらいですからかなり肌には優しいのではないでしょうか?

 

おススメのサイズは小さめ

大判(90cmサイズ)のものが一般的なサイズかと思いますが、今私が多用しているのは50cm前後のプチサイズ。

三角に折ったりバイアス折りにして使うのにはこれぐらいのサイズの方が巻いた時のボリュームが抑えられます。

もちろん大きいサイズが巻き方のバリエーションも多くて応用がきくのですが、日常生活であまり登場しない巻き方や使い方も結構あるので、あまり難しくなくさらっと巻ける「ちいサイズ」が取り入れやすいかと。

 

色・柄はモノトーンか2色まででシックに

スカーフは色・柄でかなり遊べます。

とは言っても、スカーフ全体の絵柄を見た時に「え、何このモチーフや配色?!」といったことも結構あります。

でもスカーフの4隅の色・柄が、自分の好みや持っている服にフィットしていれば大抵大丈夫。

スカーフは全体の柄を見せる使い方はあまりなくて、結んだ時の出てくる面にどの色や柄が出て来るのかの方が大事だからです。

ただ、その結ぶ状況は…実際にやってみないとわかりません。

出来ればお店で試着をしたり、店員さんのアドバイスを聞く(これはスカーフが得意なブランドの店員さんの方が的確)のがいいかなと思います。

しかし、「お店に行ってられない」「聞くのはちょっと…」というケースも多いですよね。

そんな時にはスカーフに使われている色を絞って、柄も単調なパターンにすると結構失敗がないでしょう。

自分の経験から、色は黒や紺などの単色、柄は水玉やストライプ、ペイズリーなどのシンプルパターンかそれらの複合型が主張し過ぎずなじませやすいです。

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写真のスカーフは黒×白のモノトーンです。

こういった色柄を選んで、且つサイズが小ぶりだとコーディネートに困らないし、バッグに忍ばせておけるのでクイックな防寒対策にもなります。

なんとなく、靴バッグの色選びとプチスカーフの色選び方には共通点があるような。

面積が小さければ抵抗なく差し色としてビビッドな色(レッドとか)も使えそうです。

バッグの持ち手にさらっとスカーフを巻くのも素敵ですよ^_^

 

服の数を増やすより小物があればコーディネート幅は確実に広がる

ミニマルクローゼットなのに服飾雑貨を増やすの?という感じもしますが、小物が持つパワーは結構コーディネートに効きます。

例えば黒のなんてこともないVネックセーターも、スカーフ使いでコーディネートバリエーションが増えます。

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日常では大きく印象を変えることではなく、小さな変化でこなれたおしゃれをする方がシックです。

その体験を重ねていくうちに、ワードローブ自体はいつかミニマルになるのかな…まだ私も途上ですが^_^;