LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

宅配クリーニング「リネット」を利用しました。

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花曇り&花冷えで桜は長めに楽しめそうですが、早くすっきりと春を感じたい今日この頃です。

できれば今週中に冬物を片付けたいのですが、もうちょっと粘って連休前には終わらせる感じでしょうか。

 

セルフメンテもいいけど…プロに丸投げ

さて、デリケート素材でも割り切れば家で手洗いすることは可能ですが、自己責任の要素が高いですよね。

どうしようかと思っていた3月の終わり頃、ネットサーフィン中に見つけたのが宅配クリーニング「リネット」。

それまで全く知らなかったのですが、たくさんのブログでも取り上げられていますよね。

www.lenet.jp

なお、プレミアム会員(月額390円+税抜または年会費プランだと年額4,680円+税)だと、クリーニング代金が3000円以上で往復送料が無料になるのです。

初めてクリーニングに出すのにいきなり会員になるのも…と思いましたが、初回55%offキャンペーンが魅力的だったので、「よし1年間はお世話になろう」と年会費プランに加入しました。

www.lenet.jp

 

そして早速、引取依頼し(ヤマトの宅急便。ブランディアでもお世話になっています^_^)、つい先日に仕上がって戻って来ました。

ちなみに出したのはカシミアのストール、カシミア混のセーター、キルティングジャケットなど。

クリーニング代がかかりそうなダウンやトレンチコートは、まだ着る可能性があると多い次回出すことにしました。

クリーニング料金 | クリーニングの宅配ならリネット

 

仕上がりに関しては…まあ、こんなものでしょうか?特筆感がなくてごめんなさい。

送ったものがニット類が中心ですから、そもそも仕上がりの違いがわかりにくいのでした…。

コートなどの重衣料だと違いがハッキリするかもしれませんね。

 

返送されてきたダンボール箱を開けた時に、大きなサイズのメッセージカードが。

これは開封時のカッターナイフでの衣類損傷を防ぐ配慮も兼ねているのかもしれませんね。

そのカードの下に衣服がふんわりと収められていました。

アイテム数が多いと、その重みでシワができやすくなりますが、少しでも防ぐかのごとく…その様子から、おそらく大事に仕上げてもらったのだろうと想像を巡らせました。

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次回30%offクーポン付きの冊子も同封されていました。

コートのクリーニングは高いから、これは助かります^_^

そして、クリー二ング専用バッグ↓も入っていました。

次回からはこのバッグに入れて引き取りしてもらいます。

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もちろん、他のクリーニング店でも仕上がりには大差はないかもしれませんが、リネットのメリットはなかなか近くにクリーニング店がない・行く暇がない等の方には集荷サービスがあることで手間が省けること(クリーニングって量が多いと重い・嵩張る)。

玄関先で集荷・受取りが完了するのはとても楽チンです。

それと仕上がりに不満があったら再仕上げ無料してくれる等の宅配でも安心できるサービスもあることでしょうか。

何かあったらきちんと対応してくださるという「安心料」も込みの価格設定でしょうね。

働く人の顔がどことなく見えるのも安心の証かと。

パートナー工場 | 宅配クリーニングのリネット

工場インタビュー | 宅配クリーニングのリネット

 

それから私は利用しませんでしたが、リネットにも有料保管サービスもあります。

収納する場所に困っている・湿気やカビ・防虫などの心配がある場合は、こういったサービスを活用して気持ちもスッキリさせるのもありですよね。

クリーニング×保管「リネットPREMIUM CLOAK」【宅配でコート・スーツお預かり】 |リネット保管

 

どっちが良い・悪いではないのです

「できるだけコストはかからないように」を優先するのか、コストをある程度支払っても快適や安心を優先するのか…いろいろな考え方もありますが、自分のライフスタイルと相談しながら選択をすることで、自分にとっての良いor悪いのジャッジができるのかと思います。

料金には私たちの目に直接見えないコストも含めて設定されているものですが、それらのサービスコストを料金に載せることは健全な経済活動につながるのかな、と思うのです。

その価格で利用する人がたくさんいることで企業側にも利益が発生し、その結果更なる品質・サービス向上に繋がると考えると、私もなんだかその循環に加わっているのかな…と思います。

ちょっと例えが行き過ぎかもしれませんが、「サスティナブル(持続可能な…でおなじみになった言葉)」であることは、エコロジー以外に経済的・精神的な面でも重要なキーワードかと思います。

大げさですが、サービスにそれなりの対価を支払うことは無駄遣いとは言い切れず、回り回って自分に還元されるものかと…。

www.sustainablebrands.jp

 

でも、自分でできることはセルフで

何だかいつも脱線しがちな我がブログですが(笑)、何でもかんでも丸投げるわけではありません。

自分でお手入れする楽しみもあるので、前回購入した柔軟剤を使って自宅で洗えるものはやります。

サービスのはそれなりの対価を…などと言いつつも、メンテナンス対象のアイテム数量を絞ることで、できるだけ出費は抑えたいですから^_^;

 

今回はクリーニングを宅配サービスで…ということでしたが、自分が持続可能なライフスタイルを目指す過程で、あれこれいろいろと試してみることは面白いものですね。