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ブランディア 色落ちしたエルメススカーフの査定は?

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ランディアさんでよく買取査定を依頼していると、お得なキャンペーンのお知らせが来ます。

今回もそのキャンペーンに乗っかってみようと、活用できていないものを選びました。

なお、写真を撮り忘れたので、写っている中の一部が査定対象であることでお願いします(汗)。

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エルメスのスカーフ

スカーフは便利だという記事を書きつつも、自分で洗って色落ちさせてしまったスカーフはテンションが下がるなあと感じていたのでピックアップ。

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また、ツイリーと呼ばれる細長いスカーフ(首・手首に幕買いにやバッグの持ち手にぐるぐる巻いたりする)でこれから使わないだろうと思う柄やプチスカーフも査定行き。

 

グッチのスカーフ

母親の海外旅行土産で、色柄が気に入らないという理由で喜ばなかったことを祖母が激怒したエピソードのスカーフ。

気持ちは忘れずにいますが、やっぱり使わないので今回査定行き。

グッチは高額査定が厳しいブランドかと思いますが、さていかに。

併せて父の海外土産だったルイ・ヴィトンの赤いエピ素材の札入れも。 

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なお、エルメスとグッチたちは、20世紀の購入またはお土産がほとんど。

財布は30年前ぐらい、スカーフも25年前ぐらいかなと思います。

おそらく免税で買っているから今同様のものだと結構な金額(新品ならですが)。

もったいないけれど、使わない方がかわいそうですよね。

 

その他

この春も着る機会を逃したHYKEのジージャン。 

これはまあままあの査定(3年前色違いで1万円)になりそうかな?

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マーガレットハウエル(旧ロゴ)のスカーフも出しました。

これも20世紀中のお買い物と思いますが、今も人気のブランドだから値はつくかな?

 

そして、結果が出ました!

エルメス

カレと呼ばれる90㎝タイプのスカーフは、色落ちしていましたが2点で4000円で、思ったよりも値が付きました。

査定不可かもと思っていたのでラッキーです。

ちなみに柄は古典柄の部類ですから、ビンテージ好かリフォームでモチーフを使う人のニーズに合うのかもしれません。

ツイリーは、2点で9000円。

今流行りのサイズ感だからニーズがあるのか、中古でもいい値かも。

なお、プチスカーフは鑑定不可でした。

エルメスのリボン(購入するとついてくるリボンの)柄で発売当時は人気柄だった記憶がありましたが、買取不可でした。

素材表示タグがないからかもしれませんが、これは予想外でした。

 

★グッチとルイ・ヴィトン

グッチのスカーフは3200円と、エルメスよりもサイズが小さいけれど良かったのでした。

バッグの買取価格は厳しいなと思いましたが、いい勉強に。

ヴィトンの財布は1400円ですが、色も剥げて革も古びていましたが値が付きました。

父母に感謝です。

 

★その他アイテム

HYKEジージャンは3200円で、予想をかなり下回りました。

ブランド的にはまだ人気があると思いましたが、3年前と比べればそもそも商品自体が古くなるので価値も下がりますよね^_^;

マーガレットハウエルのスカーフは10円(泣)、ロゴも古い時代のタイプで素材表示タグなしだからお情け価格でした。

 

ということで、ジージャンなど3点は返却にし、残り6点17600円の買取が成立しました。

 

それにしても、午前中に送ったその翌日の午前中に査定まで出るなんて、さすがブランディアさんは仕事が早いです。

メルカリ出品だともっと値が付くのでしょうが、やりとりが面倒な私は今回も利用せずです。

そういえばブランドのショッパーや箱だけというのもメルカリでは見かけるので、そういうので試してみようかな。

 

やはり早く手放すことが査定には有利ですが

春にバーバリーコートを査定してもらって結局返却してもらいましたが、これももっと早くに査定に出していたら高め査定がでていたでしょうし、この後査定にまた出したらもっと低い結果が出そうです。

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ファッションは鮮度と世の中のニーズの有無の見極めが大事ですね。

でも、30年前のものでも値がついているのはありがたかったです。

もうかなりのものをこのように処分してきましたので、しばらくは売るものはないですが、今使っている服・バッグなども「違うな」と思うものは処分対象に潔く入れた方が良さそうです。

そうこうしているうちに秋には消費税も上がるわけで、おそらくこれから高額商品を新規購入される方の駆け込みでファッション市場はえらいことになりそうです。

ということは、買取業界もきっと煽って来ると思います。

そして「買取してもらったお金を新品購入原資に充てよう」という動きが出て市場は活発になりますが、駆け込み需要の時には欠品も起こりがちですし、気分が高揚して不要なものまでつい買ってしまうということになりがちです。

これは前回の増税前後に販売側の立場でしんどい思い出があったので(笑)、シンプル&ミニマルライフを目指す方はよーく吟味して判断しましょう。

私も気をつけよう←自分が結構やばいタイプなもので(笑)