食べる系には疎い
ファッションには自分なりのこだわりがありますが、食べ物はグルメではないので、食べ歩きは趣味ではなかったのでした。これで食道楽だったら破産(笑)
ジャンクフードも好きだったし、お菓子は小さい頃から食べるのが当たり前だった(鍵っ子系)ので、歯が全く丈夫でなく今苦労しています。
大人になってから、それなりのお店も連れて行ってもらうようになりましたが、自分から行くことや選ぶことはなかったような。
そんな私でも、アラサーあたりで紅茶専門店やハーブティー専門店などおしゃれなショップに立ち寄ることが増えました。
特にハーブティーは仕事上のお付き合いもあったのと、インナービューティーに興味が湧いてきた頃とが重なり、自分用やプレゼントにと結構買っていました。
よく利用したのは量り売り形式のショップで、その時々の流行りのハーブティーやブレンドティーをいろいろと試飲もさせてもらえたので楽しんで選んでいました。
続けられる理由
しかし、インナービューティーと絡む業務が離れたことで関心も薄れ、わざわざ買ってまでしてお茶を飲むこともなくなりました。
これがないと落ち着かない!とかまでの必要性を感じなかったことや、効能を求めても薬ではないのでなくてもいいかな、と思ったのでした。ま、薬事上ハーブティーは効能を謳えないのですがね。
あとティーポットに残った茶葉の後片付けが面倒、というのもあります。
洗い物も極力出したくないので必然的に茶葉で入れるタイプを避けて、ペットボトルに入ったお茶を買って飲んで過ごしていました。
今は昔ほど家事は嫌いではないですが、面倒くさがりなところは変わらず、もっぱらティーバッグタイプのものを愛飲中です。
毎日何かしらのお茶を飲んでいますが、すべてティーバッグタイプです(ドン!)。
で、ちょっとだけこだわるのは、茶葉がジャンピングしやすい立体タイプのティーバッグにすることです。
最近もっぱら購入しているのが、近所のスーパーにも置いてあるリプトンのイエローラベルシリーズ。
↓画像は公式HPよりお借りしました
昔の自分なら、ベタやな~というと思いますが、ベタで上等!(ってリプトンさんに失礼なことを!)
↓紅茶ではこういったフレーバーティータイプも好きです(全種は制覇してないですが)。
↓これも全種は未体験ですが、ルイボスティーはここのものが口に合うような気がしてリピート中。
専門店で買うと価格もそこそこしますが、スーパーだと比較的お求めやすいので継続もしやすい利点があることに気づきました。
もちろん、ネットで有名ブランドショップ茶葉や定番ブランドの茶葉を買うことはできると思いますが、私にとって近所のスーパーは徒歩5分内なので、買いに行った方が早いのです。
社員時代は、自分のタイミングでペットボトルのお茶を都度自動販売機で買うという節約生活とはかけ離れた買い方でした。
今はバイト先では水筒持参!ですし、プライベートでも状況によって持って行くことが多いです。ペットボトル買わなくなったな~。
あまりたくさんの種類を一度に開封すると、どれを選んでいいかわからなくなるので、常備しているのは3~4種類ぐらいです。
これぐらいだと「今日はどれにしようかな」と迷うこともないですし、開封後の保管期間も心配が少ないです(まずキャニスターに入れ替えたりしないので)。
あ、今回はリプトンの話になりましたが、無印ショップに行くとお茶を買うことは結構あります。
2つ以上でOFF企画も結構やっていますし、フレーバーティーを気軽にティーバッグでいただけるのはありがたいですし、ちょっとしたお返しプレゼントでそのまま渡してもいい感じです(個人の感想)。
無印のもティーバッグなのと、入っている量が多すぎず少なすぎずで、自分のペースに合っているのです。
優雅にお茶を淹れるのも余裕があって素敵ですが、手軽に飲めて後始末も楽ができるこのスタイルはしばらくは変わらないと思います^_^