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心地よい暮らしを目指すアラフィフ。ライフオーガナイザー1級取得。

「いつもあの服ばかり着ている」と思われてもいい。

好きなモノが似合っていることほど、ファッション好きにとってうれしいことはないのではないでしょうか。

いや、ファッション好きでなくともそうかもしれない。

つまり、手持ちの服がそんなものばっかりだととてもハッピーなのかも。

とは言え、仕事だの用途だので、自分の好みを反映できないことの方が普通は多いのだと思います。

なので、時に男性サラリーマンの方(オンタイムはスーツスタイル)の、オフタイムファッションに好みをぶつけるやり方に興味が湧きます。

週の内だいたい2日間の休日を好きな趣味に費やしたり、素材やうんちくにこだわった服を着て楽しむアレです。

もちろん、こういう人の方がまだ少数派なのかとも思いますが、お手入れを十分にやって長きに渡って愛でるのはなかなかの至福の時ではないでしょうか。

女性の場合は制服やスーツというドレスコードがない職場も多いので、オンタイム・オフタイムの区別がない方も多いような気もします(個人の感想)。

正直、他人の目を気にしてスタイリングしないといけない状況もまあまあ多いような。

私はあまり人のことを憶えていないタイプ(記憶力が弱い)なので、誰がいつその服を着ているのかなどは気にしない方ですが、逆に自分はシーズントレンドを踏まえてファッションアイテムを頻繁に変えていました。

 

たくさんあることの不幸

処分する概念がない頃は、どんどん着ない服たちが溜まっていくのでメンテナンスに困っていました。

これって、アイテムにとっても不幸ですよね。

例えば秋冬が10月-翌2月として5か月、約21週。

21週だと、週に1回着用しても1シーズン21回の登板。

仮に1着1万円だとして1回あたり500円にも満たないです。

持論の3年トレンド周期論で考えると1年あたり3333円として1年に7回ぐらい着れば元が取れるという強引な計算からしてもコスパがいい。

ユニクロなどのリーズナブルなアイテムだったらなおのことお得ではありませんか?

トップス7着、ボトムス7着、アウターはちょっと置いといても、のべ14着あれば21回ずつヘビロテできますし、実際の着回しを考えると合計10着でも回りそう。

これって「フランス人は10着しか服を持たない」にもあるシーズンに10着というアレです。

 

活用してなんぼのもんです(関西人なのもので)

もちろん、ファッション好きの血はすぐには抜けないので、ブログやネットでチェックした時に「ああ、これ欲しい!」と感化されることはしょっちゅうあります。

でも、過去の経験でうまくいったこともあれば自分には合わなかったことも多かったです。

ケチ臭いですが、元を取ることもなく処分したアイテムの方が圧倒的に多いのです。

だったら、気に入った服を頻繁に着ればそれでいいのでは?ということに気づいたのは割と最近のことです。

やみくもに数を減らすというより、どれだけ着る予定があるのか?シーズンレスアイテムだと数が少ないと素材の劣化が進みやすいので、ある程度数は必要かもしれない…とか。

例えば長袖のシャツやカットソーはジャケットやカーディガンのインナーとして着ることもあるので3シーズンアイテムとして考えると、さすがに1枚ずつという訳にはいかないな…なんて。

なお、ファッション雑誌によくある「1か月着回し(例)」は、そのアイテムさえあればいいよ~という気にさせられますが、これには昔から私は懐疑的でして。

これさえあれば…と見せかけて、割と難しいコーディネート例が含まれていて「無理にそのアイテムをそこまで着回さなくとも」とか「全然着回しアイテムとしての機能がない」というものも多いので、ファッション業界のあの手この手の買い物トラップには気をつけてほしいと思ったりしています(悪気はないのですが、モデルが着ているからこそのスタイリングだから本当は難しいのですよ)。

 

同じ服でも褒めてくれる人もいる

先日、学生時代の男の友人からこういうことを言われました。

その人とは嫁も同級生&友人でして、クラブも一緒&同窓会を含め何かと会う機会が多いのです。

今年会った時(5回ぐらい会っている)のほとんどで、私は同じベージュのシャツを着ていました。

例のビッグシルエットのシャツで、元を取りたいのと気に入ってるの2本立てお気に入りアイテムです。

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www.icelifestyle.site

 

ある日、友人が先日の会合の写真と共に「前も着ていたそのシャツ、よく見るけど気に入ってるの?」というメッセージを送ってきたのでした。

私は「うん、気に入ってるし、元を取らなきゃ」と返しましたら「いや、変な意味ではなく、似合ってるから」という返答。

ま、気遣いも入ったコメントだとも思いつつも気の利いたことをあまり言うタイプでないことも知っていたので、ここは素直に喜びました(笑)。

その時、私は「同じ服を着ていると思われても、似合っていると思われたらそっちの方が全然いい」と改めて思ったのです。

そして、なおのことメンテナンスはしないといけないし、傷んできたら似合っていても出番は終了と潔く認めるべきとも思いました。

似合っていても、穴が開いていたり薄汚れていたり色あせていたら…それは見苦しい方が先に立ちます。

とまあ「結局見栄っ張りやん」というご意見もあろうかと思いますが、相手を不快にさせたり不安にさせるのは自分にとって似合わない以上に不本意です。

ということで、やはり手持ちのアイテムは管理可能な数の方がいいな…というお話でした。

 

鮮度はトレンドだけではない

いつかユニクロとジョンスメドレーのニットの違いについて書いてみたいと思っていますが、両者はメリノウールのハイゲージニットが人気でよく比べられています。

人気のスタイリストさんも、ジョンスメ派とユニクロ派があったり(両方という方も多い)。

私は両方好きなのですが、ヘビロテするなら安心&気楽なユニクロ派です。

ジョンスメもヘビロテし過ぎてウールを一部フェルト化させたこともありますが、毛玉のできにくさと圧倒的なコスパユニクロ勝ちかと思います。

ただ、両者並べた時の網目や風合いはジョンスメの方が繊細で美しいのです。

だから、ツインニットで奮発するならおすすめはジョンスメですが、ツインニットも出番がそれほどなければそれ自体が不要なアイテム(単品ならユニクロのカーディガンで全然いける)。

両方とも洗濯機で洗えますが、ガンガン着るならユニクロを2年ぐらい着て買い替えていく方が素材の鮮度キープにも良いような気がしてなりません。

 

私はあまりたくさんのファッションブランドを見比べることをしなくなったので詳しくないですが、他にも素材感とコストのバランスが素晴らしいブランドも数多くあると思います。

で、自分が着てみて着心地がよくお手入れもしやすいブランドを見つけたら、あちこち比べないで済むのではないかと。

特にミニマルライフ派さんには定点観測するブランドを決めて、変な情報に踊らされないようにと老婆心コメントをお送りしてこれにて終了…。