LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

新しい私…じゃなくてたわし。

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要るのか要らないのか問題、まずは要るという回答

キッチンのシンク周りはできるだけスッキリさせたいと思いますが、どうしても洗い物は発生する→洗うツールが必要、ということで我が家ではスポンジとたわしを使用中。

↓写真は2か月以上前のものです

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キッチンスポンジは、過去にも記事にしておりますが、無印のもいいし100均のものもいいし、決めかねますね。

コストでは無印がうーんと思いきや「お求め安くなりました」ということで、無印のウレタンフォーム3つ入りが299円(以前は399円)になり、次回の良品週間でストックしようかと企み中。 

www.icelifestyle.site

 

で、上記の記事内で「たわしをどうしようかな」ということを書いていました。

あれば便利だけど、要らないかもしれないものとも思い、買うのはしばらくやめようと。

でも実際毎日洗い物をしていると、たわしの活用場面って多く、スポンジでは力が入りにくい箇所もたわしの方が楽に洗えるのです。

フライパンを洗う時も便利ですが、ざるを洗う時はたわしが気持ちいいです。

 

余談ですが、我が家には現在7つのざるがあり、うち3つが母の愛用品(母は昔やたらざるを持っていましたが、キッチンリフォームの際リストラしてもらいました)。

その母のざるは目が細かい故に野菜の細かいくずが目に詰まりやすく、私は自分で料理をするときは自分で買ったパンチングタイプのざるを使います。

母が目の細かい方のざるを使った(洗った)あと、私が片付ける際にそのざるに残った汚れを見つけてしまうことがちょいちょいあります。

逆姑のようで母には悪いと思いつつ、たわしでもう一度洗い直しをします。ホンマごめんやで>_<

こういう汚れにはスポンジよりもたわしの方が適しているんですよね。

で、やっぱり両方あれば家事もはかどるという結論に。

 

白いたわし

今まで使っていたたわしが黄色になって久しいので、新しいものを買いました。

亀の子束子西尾商店さんの白いたわしシリーズのサイザル麻素材のものです。

普通のたわしの握りがいもありますが、自分の行う動作ではこの小ぶりなドーナツ型が手のおさまりが良く力も入れやすいのです。個人の感想ですが、茶色の小さいたわしだと、手のおさまりはいいのですが使いにくかったのです。

やや柔らかめなので、ガシガシ感がお好みだとヤシの方がいいかもですね。

見てるだけでもなんだか心がほわほわします。

 

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↓右が使い込んだたわし。濡れているせいで色がより濃く見えます(笑)。新しい靴を下す気分とどこか似ているのですが、使い出したらこうやって色が変わるのが惜しい>_<でも、使いますよ~。

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↓公式HPから画像をお借りしましたが、キッチンツールがハンギングされているのって結構好きです。料理できる!って感じがします(自分は無理…)。

www.kamenoko-tawashi.co.jp

 

 

たわしの交換時期って?

昔から割とどの家庭でもたわしってありましたよね?

今はスポンジにハードタイプもあるので、たわしは要らないっていう方も増えていると思いますが、たわしってなんだか日本人の心に寄り添う何かがあるような?

台所だけでなく、家のあちこちの汚れを落としてくれる頼もしい存在。

でも茶色いからか、たわし自体のの汚れってわかりにくいし、そもそも交換の目安や時期って意外と知らないことに気づきました。

で、ネットで検索してみたら…

実は皆様からの一番多いご質問は
「たわしはいつ交換したらいいの?」だったりします。

たわしには明確な交換時期はありません。
使おうと思えば針金だけになるまで使えるのが「たわし」なのです。
最初は台所、次にお風呂場、それから洗面所やトイレにベランダ、庭の植木鉢の掃除など…たわしは使い込まれながら活躍する場所を変えていくものです。

亀の子束子西尾商店さんのFacebookより引用

そうなのか!と目からうろこでした。

確かに、カビが湧いたり腐ったたわしは見たことがないような…ですが、いろいろ調べると、人それぞれの解釈もあり、1年ごとに交換とか、たわし同士を擦り合わせて汚れを落とす、オキシ漬けや煮沸消毒などでのお手入れも紹介されていました(お手入れ方法は自己責任かと思いますが)。

なので、白いたわしの場合は黄ばみが過ぎるかな…の時点で交換しようと思いましたが、新しいのはまだ下ろさずに、古い方をもうちょっと使ってみることにします。