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自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

2020春トレンドファッションにピンと来ない。

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明日から3月

今日は2月29日で、なんだか1日分得した気になるのは私だけでしょうか?

 

明日からは3月ですが、ファッション雑誌では既に春色・春向けのアイテムの着こなしが登場し、ネットでもその手の情報もとてもたくさん出ています。

私の場合は、ファッション通販サイトで購入したのちに届くメール攻撃(笑)や、SmartNewsなどのアプリで見るファッション情報やPinterestでの画像などでその雰囲気を味わっております。

こうやって情報を収集するのは好きな方ですが、たくさん見過ぎるとお腹もいっぱいになります。

そこで気づいたのが「あ、自分今、あまりファッション欲がないのかも」ということ。

 

自分でも分かりやすいのが、ブログでファッションに関することを書きたくなるのは、欲しい時や興味軸が変わっていく過程を自分でも楽しんでいる時。

最近は、食べ物のことや音楽(っていうほどでもないけれど)などの非ファッションネタが多いように感じますが、やはりファッションにあまりワクワクしていない・今の持っているもので落ち着いたということでしょうか^_^;

 

まだまだビッグシルエットは健在、トラッドも強そう

ベースはスポーティカジュアルなのでしょうが、この春の私の印象はトレンドの大きな移行は「ない」。

結局パーカーもシルエットがゆったり目が残っていて、足元はスニーカー(でも、昨年流行ったダッドスニーカーではなく白のローテクっぽい方が今年らしい?)などのコンフォータブルな着こなしや、マウンテンパーカー的なアイテムの派生系なのか軍っぽいアイテムなどのはおりものが引き続き人気なのでしょうか。

そして、個人的には紺ブレなどのトラッド(英国よりアメリカ!)ジャケットが根強く存在していることに嬉しくもあり(もう持っていないけれど)。

ボトムスはロングのふわっとしたスカートがプリーツあるなし問わず継続しているようですが、太めのパンツはちょっとパワーが落ちてきている感じですかね…テーパードのセミワイドで十分太い感じが出せそう。

ま、こういうことを書きつつも、イマイチ今年の春ファッションがピンと来ないのです。

分かりやすさがないということは、大きい流れは変わっていない(停滞とも取れる?)ようです。

 

そう言いつつ既に買っていたもの

エラそうに書いておりますが、おそらく私の場合は秋冬に購入した時の熱量が高すぎたのだと思います^_^;

また別の機会にログしておこうかと思っていますが、この秋冬は自分にとって「サイズアップ」「ビッグシルエット」へのチャレンジという明確な買替目的があったので、アイテムを決めるのも早かったのです。

そして、春以降も着られるようにと、ボーダーカットソーもサイズアップしたものを購入したり、色もグレージュやベージュなどを取り入れました。

色だけの話だと、ピンクは好きだけどいつも似合わない色なので、強いて言えば綺麗な青系の色が差し色として有ってもいいのかも…とは思いますが、具体的な欲しいアイテムは思いつかないので今のところ困ることはないです。

 ↓自分でもベージュのボーダーは新鮮!

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www.icelifestyle.site

↓トレンチコートは春になればたくさん着るつもりです。使えるなーと思っているのがグレージュのスキニージーンズ。

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www.icelifestyle.site

 

ファッションスタイリングも、生活もバランスが大事

決してバランスの良い体型ではない(背が低い・そんなに今は痩せていない)ので、少しでも縦に長く見せるにはヒールパンプスを履くことや3首(首、手首、足首)で誤魔化すなどのなんちゃって着痩せをすることかな…と思います。

あとは、それほど自分が他人から見られている訳ではないという事実です(笑)。

余程のちくはぐな着こなしをしなければ、街には溶け込むはず。

そして、身につけている本人が気分良ければいいのです。

ありがたいことに、トレンドの移行が緩やかなのは消費側からすれば朗報なのかもしれません。

そういいつつ、昔自分も売り側にいた人間なので、ファッションがもっと活性化して欲しいとも思ったり…。

 

さて、最近よく見かける「サスティナブル」「エシカル」というファッショントレンドキーワードが引っかかるのです。

komeru.komehyo.co.jp

ethical-gift.jp

 

サスティナブルはLOHASが出てきた2000年代前半で知り、エシカルはオーガニック・ナチュラルコスメが好きな方なら2010年代前半から見かける言葉だと思います。

www.o-uccino.jp

ここにフェアトレードなども加わっていって、どちらかというと世界レベルの環境破壊防止や経済格差をなくす話などに発展して行ったイメージを私は受けるのですが、今言われているこれらの言葉は、ひょっとすると「対岸の火事」と油断していた我が国などの先進国の考え方を見直す・場合によっては根底から変えないといけないのかも?という警鐘ワードなのかも。

 

 

…と、ちょっとなんだか難しく考えてしまいそうになりましたが、まずは健康第一、行きすぎない程度の防御を実践。

そして、適切な消費活動で経済をきちんと回すこと。

ファッションアイテムを無駄に買うな、という話ではなく、総合的に自分軸で考えようね、という話で強引にまとめました^_^;