LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

2020夏スタメン服を決めました。

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急に夏日が続く

ゴールデンウィークに入ったら、急に暑くなりました。

2日前は近所の川沿い散歩も兼ねてスーパーのある商業施設へ行き数日分の食料品を買いましたが、相変わらずパンケーキ粉が欠品。←オヤツや朝ごはんにちょうどいいのです

欲しいのに最近はホットケーキミックス類が手に入らないですよね…でも料理が苦手(好きじゃないし)なので、小麦や米粉から作るなんてしないし(笑)。

ということで、ポテチをお供に今日もJIN仁の再放送を観ました(笑)。

 

で、出かける時の服装です。

ワンマイルウェア…というか通勤もほぼ一緒なのですが、急に暑くなったので7分袖や5分袖をチョイスすることに。

4月の簡易衣替え作業の時に、引き続きフィット感<ルーズ感を欲しているな〜と思ったのです。

↓昨年の夏に活躍した5分袖のベージュシャツ(オーバーサイズ)が着やすくてヘビロテしておりました

www.icelifestyle.site

そうなると、昔は大好きだった、タイトフィットシャツ類がとても窮屈に感じまして…^_^;

で、現在同居中の姪にそれらを着てもらいましたが、そもそも私より体が大きいので、これは「デザインはいいけど無理や〜」という結果に。

好きだけど着られないな、というシャツは手放す対象になります>_<

かと言って、シャツやブラウスを買い足すという感じでもないのです(今は)。

ノーアイロンでも着られるタイプや素材も多くありますが、無地のものはアイロンを少しでもかける方がやっぱりキレイに見えるのですよね…。

アイロンをかけなくてもシワが目立ちにくいのがストライプ柄で、一時期そういうモノを探したこともありますが、今「縦縞」は必須でもない気もして。

「これだ!」というシャツに出合うまでは無理に探さなくてもいいかな、という気分です。

 

「好き」を着る

自分にとって、夏の着こなしに最も大事なのは「お手入れの楽さ」と「着心地」なのかな?と思います。

そして複雑なコーディネートも要らないなと。

今までは素材が多少難しくてもデザイン優先で選ぶこともありましたが、コロナ禍の今は防御という視点でも洗えることが大前提。

ミニマルライフは持つ数も制限して少数精鋭…と言いたいところですが、洗う頻度が増えれば素材も傷みやすいので、ある程度の数も欲しいのが今の本音。

トレンド3年周期やマイブーム3年説などの御託はこの際置いといて、ストレスが少ない服=Tシャツ系を買い足すことが自分には有効と思いました。

 

ところで、夏の定番アイテムであるワンピースの選択肢を私はパスしています。

1枚で様になるし、バリエーションも多いし、おしゃれだと思うモノがたくさんだし、下半身が涼しそうで憧れますが、そもそもスカートが似合わないので却下。

これも何かのきっかけで突然好きになる日が来るかもしれないのですが^_^;

で、今はボーダーLOVE魂に火がついたのか、先日買ったばかりですが、さらにメンバーを追加しました。

 ↓先日の購入品を早速着ています^_^

www.icelifestyle.site

今度は7分袖で、黒・赤の色ち買い。

たまたまネットサーフィン中に見たサイトでの着画にピンと来ました。↓画像はお借りしました身幅は程よくゆとりのあるシルエットで、デイリー使いに嬉しい楽ちんな着心地。柔らかく伸びる薄手の生地は、肩や腰回りにフィットして、女性らしい着姿を披露。

kinarino-mall.jp

↓でも公式サイトのポイントが貯まっていたのでこちらで購入…

www.shop-st-james.jp

↓公式サイトからお借りしましたサイズ表

SIZE FINDER●サイズ表(表示 / cm)
フランス表示 INTEL表示 日本の目安のサイズ 着 丈 袖 丈 胸 囲 肩 幅
T1 XS LADIES XS~S 60 25.5 100 61.5
T3 SM LADIES S~M 64.5 26 109 66
T4 M LADIES M~L 69.5 27 110 70.5

これが思いの外着やすくて良かった〜!

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ドロップショルダーでラクというのもありますが、定番のウエッソンとは異なる薄手の綿素材なので暑苦しくないし、二の腕も隠れるので、ボーダーでも細見えして欠点隠しにもちょうどいいです。

あとは前から持っている7分袖や半袖ボーダーも引き続き使います。

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でもこのジャストサイズというのがだんだん厳しいなぁ…APCのロゴTもそうですが、このサイズ感は今シーズンで着納めになるかもしれません。

そして、ロゴTシャツも昨年までの小さいサイズを姪にあげて(ズルい?)、メンズサイズに買い替えしたので、体のラインをごまかすと同時に涼しく着られそうです。

↓白は好きだけど透けるので、すべて黒にしました。ロゴがある方が寂しくならない

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「あの人、いつもボーダーか黒T着てる」状態になりますがいいんです、好きだから^ ^

なお、ボトムスは引き続きデニムやチノなどです。←これは年中無休状態

 

これからの「生活服」とは?

WEBのファッション販売サイトでは、店頭販売に負けないぐらいに丁寧な着画や初品説明を行っているものがたくさんあります。

そして早くも始まった値下げやクーポン乱打の状況を見ると、逆に店頭で販売ができないことがどれだけファッション企業にとってダメージがあるのかということを思い知らされます。

それと同時にビジネモデルの急速な変化をこの目で見ている不思議さ(しかも客側で)も感じます。

おそらくインポートブランドの商品供給は今秋冬物がとても厳しそう(入ってこない・減産)、国内ブランドでも素材調達や縫製は海外というパターンが多いからそれも同じく…?

一方で、有名メゾンブランドなどではマスクなどの生活用品的なアイテムをファッション目線で新たに創造したりするなどの逞しい有様も同時に見ることができます。

よりファッションは機能性重視になり、エシカルとかサスティナブルというキーワードの解釈も変わっていくような気もします。

テレワークが通常生活に戻っても継続することもありえるし、そうなればますます「働き服」のカテゴリーは縮小するだろうし、それに代わる新たなスタイリングが登場することになるかもしれないし。

かつて「クールビズ」も浸透するまではノージャケット・ノーネクタイへの抵抗があったけれど、今ではそれが快適だし失礼に当たるとも限りません。

最近だと、インフルエンザ対策のマスク着用が接客業でNGということで議論が起こりましたが、今となってはマスクNGの意味がもう?です(逆に着けるがエチケット、です)。

常識って、状況が変わればたやすく崩れるのですよね。

大事なのはそれに柔軟に対応すること、執着を手放せる勇気を持つことかも。まだまだ自分は執着型なのですが…

 

さて、他人目線よりも自分が好きなものや心地良いと感じるものが、これからの生活服の選び方なのかな?とふと思うのですよね…。

そして企業側は、今以上に適切な利益を踏まえた価格設定をしないといけないでしょう。儲けすぎても少なすぎてもダメ

そもそも価格の付け方には複雑な事情や工程があるようですが、単純に高いものが値打ちがあって高品質なのかは?ということも周知の事実。

だから最後は自分のセレクト眼(直感)を信じましょう。

ここではセンスがどうこうという「他人目線」は外して、自分の好きを信じましょう^_^