マスク生活で口紅は不要か?
結論から言うと…要ると思います。
確かに、ここ1年は付ける機会は激減しているのですが、プライベートスペースで過ごす時、口元に色味があると気持ちも明るくなるものです^_^
まず使うのはADDICTION(アディクション)のストールンキスエンハンサーです。
アディクション ストールンキス エンハンサー 001 Bitten Rose ビトゥン ローズ
いわゆるイエベ・ブルベ話でいけば私はイエベなので、この色自体は本当はブルベ向け?かと思いつつ、唇にほんのりと色が付くところが気に入っていて何度もリピートしているのです。
ここにもっと色味とツヤが欲しい時に使うのが、同ブランドのグロスタイプの口紅(これまたリピート買いしていたモノ)でした。
ところが、先日買いに行ったらこのタイプ自体が廃番になっていました。゚(゚´ω`゚)゚。
ということで、パッケージデザインは似ているけれど中身は違うこちらを購入。
↓今回の質感はマットです。
アディクション ザ マット リップ リキッド 007 Florescence Poppy フロレセンス ポピー
まず指先やスパチュラに取ってから、指またはリップブラシですーっと伸ばすと、割とすぐにマットに発色します。
でもそのままだとカップやマスクに色がつくので、軽くティッシュオフする様にしています。
↓写真上が、前に使っていた廃番のモノ。写真下は今回購入のモノ。パッケージデザイン・サイズは上とほぼ同じですが、メインボディ部はマットなカラーを象徴して「すりガラス」っぽく見えますね。
↓ADDICTIONロゴは、今のタイプにはTOKYOがプラスされているのですね〜。フォントサイズも小さくなってよりシックに。
90年代前半に、ロングラスティングタイプのマットな口紅(色が落ちないがウリの)が大流行した記憶がありますが、あの時の気持ちを思い出しました。
こちらはあの頃のバキバキなマット感とは違って、スモーキーな発色なので、マットな質感が苦手な方も割と受け入れられそうな気がします。
さて、私はファッションカテゴリーではメイクはあまり得意ではないので語れることはあまりありませんが、メイクはファッション以上にやりすぎないのがよし、と思う方でして。
30〜40代初め頃、まつエクやアイブロウトリートメントなどの末端系ビューティーに精を出していた時は、これを止めるなんて考えられない!と思う程の効果を感じ満足していたのですが(笑)、ライフスタイルが変わると急に不要なものへと変わりました。
ズバリ言えば他人から見られることが中心の暮らしでなければ、そういうことに精を出さなくても平気になったということです。
でも爪先は自分がキーボードを打つ時など、割と長い時間や回数を見るので、ネイルを塗ったりジェルネイルを施してもらうことは、自分の気持ちを高めるためにも有効と思っています。
一時期ジェルネイルをやめたものの、やっぱり再開するなど、自分に都合よくビューティーケアに寄っていく私(笑)。
メイクブランドを絞る理由
リップを久々に買うと「メイクって楽しいな」と思うのは事実。
化粧品売場を覗くとワクワクしましたし、メイクで印象は結構変えられるので服を買う以外の選択肢としてコスパがいいかも?と思いました。
でも、今のところ自分はこれ以上アイテムを増やさない予定。
そしてブランドもしばらくはアディクションのみで過ごします。
↓今の手持ちはこれだけ。リキッドファンデ、コンシーラー、フェイスパウダー、口紅2種、黒コンパクトケースにはアイメイク&アイブロウ&チーク、アイブロウマスカラ&ペンシル。
同じブランドだと、当たり前ですがケースやロゴが揃っていて見た目も気持ちいいのです。
メイク上級者であれば、ブランドミックスやブランドだけで決めないで編集できると思うのですが、私にはハードルが高いです。
そしてアディクションのメイクを気に入っているのは、自分好みのカラーパレットを組めるところです。
無印良品にもメイクアイテムをワンパレットで収納できるモノがありますよね。
これも気になるけれど、まだアディクションのアイテムがあるうちはしっかり活用したいのです٩( 'ω' )و
↓メイクツールも黒を基調にすることですっきり。
↓1つの小さいケースに全て収まります。そしてこれ以上増やしたくない!
昔は無印の収納ケースを何個も使って(A4が入るサイズの引き出しとかのレベル)、スキンケアやメイクアイテムをこれでもかと収納していたことも長い期間ありましたが、今では信じられないし、使い切ることが当たり前になりました。
やっとメイクアイテムについては冷静に慎重に買えるようになったということでしょうね。
これができるようになると、お金も時間もロスが減って本当に楽チンです。
ああ、服もこんな感じで購入できるようになれたらな(笑)。