マスクのせい?
元々肌は乾燥しにくい方かと思いますが、昔から肌診断を受けると水分量が足りない、という結果になりがちでした~。
でも、たるみは年相応にあってもシワはそれほどできていないので、通常のケアについてはやり過ぎないようにしています。
ただ唇について、冬は皮がめくれることはありましたので、リッククリーム(最近までは無印の)は塗っておりました。
ちょうどその無印のリップクリームを使い切ったので、また次のシーズン(冬)にまた何か買わないと…と思っていましたが、梅雨時期でも乾燥するのか、唇の皮めくれはちょいちょい発生します。
恐らくはマスクに唇が当たって刺激を受けているせいと思います。
マスクをしているとリップカラーをつけなくてもいいかと楽をしておりましたが、逆にリップクリームは日中でも付けておいた方がいいのかもしれません。
でも実際は日中にリップクリームを持って行くことを忘れがちなので、夜にしっかりとケアしよう!ということでリップクリーム選びをした結果、今は2つのアイテムを使い分けています。
Aesop vs. 無印
リップクリームの形状は特にこだわりがないのですが、指が汚れない方がいいので、ジャータイプは却下、スティックタイプでなくてもいいかな~という感じでリサーチしていました。
そして、前から実は気になっていたイソップの「シダー&シトラスリップトリートメント」を先日購入しました。
↓画像・商品説明文は公式サイトよりお借りしました
シダー&シトラス リップ トリートメント | Aesop 日本
乾燥しカサつきのある唇を濃厚なうるおいで満たす保湿製品です。植物由来のエモリエント成分が配合されており、唇をなめらかにやわらかく保ちます。
サイズ 9 mL
おすすめの方
全ての肌タイプ、特に乾燥しカサつきのある唇に効果的肌の感触
うるおいに満ちた、なめらか、やわらか主要成分
"グレープフルーツリンド1・アトラスシダー1・オレンジリンド1 1グレープフルーツ果皮油、オレンジ果皮油、アトラスシーダー樹皮油(香料)"
理由はもう「パケ買い」ですよ、ミーハーなので(笑)。
テクスチャーは割と柔らかめ、香りはほのかにハーブ系ですが、慣れたら気にならない程度のものです。
ただ、唇に水分が残っている状況(歯を磨いた後とか)でこちらを塗ると、ちょっと乳化(白濁)する感じもします。ま、これは別に気にならない範疇ですが
付けた直後はしっとりしますが、ベタベタというよりもいつの間にか唇になじんでいる…というのが個人的感想。
すごくいい!というものではないですが、ナチュラルコスメなのでこういう感じが「らしい」というところでしょうか。
でも、もうちょっと違うタイプも試してみたくなり、スキンケアで使っている流れで無印の「リップエッセンス」の無色タイプを購入。
唇の乾燥を防ぎ、うるおいとツヤを与える美容液です。植物性うるおい成分として、カミツレ花エキス、ホホバ種子油、シア脂、アンズ核油と保湿成分としてヒアルロン酸Naを配合しました。・無香料・無鉱物油・パラベンフリー・アルコールフリー ◎ご使用方法:適量を直接、唇に塗布します。
公式サイトより引用
こちらは粘度が高いというのか、イソップのそれとは違って重めのテクスチャーです。
見た目は艶やかというか結構塗ってるぜ感が出過ぎて「あまり好きではない質感と光り方(;´・ω・)」と思いましたが、ラップ的な効果なのか翌朝の唇は皮めくれ&乾燥せず、思った以上に仕事のできる子!というプラス印象にかわりました。
ということは、マスクを付けている時や乾燥が気にならないシーズンはイソップの方が使いやすいけれど、皮めくれをしたくない!ということなら無印がやっぱり勝ち!ということです(個人的見解)。
ま、イソップを重ね付けするのもいいのでしょうが、コスパを考えると無印の方がいいでしょうね。
あ、コスパだけで考えると、前に使っていた無印のリップクリームやメンソレータム薬用リップとかの方がよりいいのかな…って、結局元のアイテムに戻っていくのでしょうか^_^;
手をかけると応えてくれる
美容ケアに対しては基本面倒くさがりですが、気になっているところは潰しにかかっています(笑)
VIO脱毛も、将来の介護のことを想定して始めましたが、通うほどに毛量が減って良かった~。
でも逆に毛がなくなると肌の汚さ(正直醜い>_<!)に今度は驚きましたので、保湿ケアもやらないとね、という状況。
そして昔からの悩みがひじの黒ずみ。
ちゃんと洗っていても、肘をつく癖が長いことあったのでそう簡単には黒ずみが取れません。
これについては色々とこっそり対策をしておりますが、なかなかこれという結果がでないので悲しい…。
しかしながら、やらなかった前よりもケアをしている今は少しずつですが肌の状態も回復してきている?!ということで、ケアは継続してやっていきます。
何でもそうかもしれませんが、手をかければそれなりに結果が返ってくるように思えるので、大きな期待をあまりせずに(悲しくなるからね^_^;)、ぼちぼちケアをしていこうと思います。
そしてここで大事なのは義務化ではなく習慣化、なのでしょうね。