そろそろ1枚で着られるシーズンの到来(?)
桜が咲くと必ずと言っていいほど花冷えもセットでやって来るのでまだ寒いのですが、ぼちぼち日中はボーダーTシャツ1枚(インナーにヒートテックを忍ばせるとして^_^;)でいけそうな感じですね。
ということで、今年(2022年)のボーダーTシャツどうするの?について書いておこうと思います。
実は、2月ぐらいから家の中ではちょいちょいメインで着用していました(ウルトラライトダウンジャケットやアニエスベーのカーディガンを羽織るのがお約束)。
おそらくはモノトーンが気分なのでそういうことになっただけかもしれませんが、ニット一辺倒の冬に飽きていたのかもしれません。
このブログを始めた頃は、ジャストサイズを着るのが好みでずっとそうなのだろうと思っていました。
実際には体型の変化でサイズアップしていったのが自分でも笑えるのですが、その結果ビッグシルエットスタイルが苦手だったことが自然と克服できたとも言えて、結果オーライですがボーダーがますます好きになっております。
そんな中で、自分的期待値が高いものを紹介します。
セントジェームスのナヴァルはサイズ4
私の中ではここ数年の外せない定番であるナヴァル。
ここ数年は4/3袖丈を愛用、初めはサイズ1から入って、サイズ3でゆったり着ることにも慣れてきた時点で小さいサイズは手放しました。
配色は自分の手持ち服と合わせやすい白×黒にしています。
そして長袖のナヴァルも段階的にサイズアップしておりましたが、昨年白×黒のサイズ4を試しに買ってみたのです。
実店舗で試着した時にメンズサイズであるサイズ5や6も意外と受け入れられるなと思ったのですが、まずは4をマイスタンダードサイズにしようと思ったのでした。
結果、とてもそれが自分にとってはいい判断でした。
世の中も今ナヴァルタイプのボーダーが人気ですよね。
全面ボーダーではなくデコルテあたりは白メインなので、ボーダーがどうも苦手だという方にも受け入れやすいメリットがあると思います。
そして夏に向かっては久々に青色のボーダーをと思い何年かぶりに新調しましたが、これもサイズ4をセレクト。
↓左が白×黒、右が白×青、新しい方(右)は白の色自体が眩しく感じるのは気のせい?!より夏感が出るのは青の方ですね
青色のボーダーが若々しくて自分にはしっくりこないと思っていたのですが、今年は青が気になっていたこともあり意外とすんなり受け入れられました。
アニエスベーの永遠の定番・再び
そして前にブログで書いた、白黒ファッションが気になる話でも登場したアニエスベーのボーダー。
以前持っていたこのボーダーTシャツのサイズ感は割とタイトフィットだったので手放したのですが、今のバージョンはややゆったりめのシルエットに変わった様ですね。
そしてこのボーダーのピッチも今の自分の気分に合っていて、洗濯するたびまたすぐ着たくなるのです(笑)。
ボーダーTシャツといえばボートネックがイメージされますが、クルーネックのデザインを用いるのがアニエスさんのセンスなのかな。
これもずっと長い間愛されている定番ですよね。
セントジェームスのナヴァルとアニエスのこのボーダーとは生地感が似ている様に思えて(ペラペラではないけれど分厚すぎない)、扱いやすいのもお気に入りの点です。
毎日ボーダーでいいぐらい^ ^;?!
ボーダー好き故に、数を減らしてもまた増えているのがこの手のアイテム群なのですが、この春夏も引き続きゆったりめのサイズ感のものをメインで着る感じです。
セントジェームスの定番「ウエッソン」も、とうとうサイズ3が私の基本になっております。
↓生成×黒・黒×生成…どこまで白黒好き?!
既にここで紹介したアイテムだけで6枚、そして他にも5分袖・長袖あるので(笑)、毎日着ても余る程です。
それでもまだ他のボーダーが気になるのはもう病気の域^_^;
ということで、まだまだゆったりめで着用するのが気分ではありますが…そう一方で、ほぼジャストサイズでの着こなしも気になり出しました。
ピタピタジャストフィットはおそらくはもう取り入れることはないのだろうけれど、きれいめに着こなしたい時にはもう少しコンパクト感がある方がスマートなのかな、と思うのです。元々背が低いので、バランスを取るにはその方が理に適っているのですよね
ああ、ボーダーTシャツ1つとっても奥が深いな…と感じる今日この頃でした٩( 'ω' )و