3年が経過
「NO MUSIC,NO LIFE.」…なんと秀逸なキャッチコピーでしょう。
音楽はやっぱり日常に不可欠、とても支えられています。
でも、ムダ毛の無い生活は…快適ですよね。
と、単にタワレコのキャッチコピーを見て無理につなげてみたのですが(笑)。
ムダ毛の無い生活を英語にするとLife without waste hairってネットから回答が出ましたが、そのまんまやないか~い('ω')ノ
さて、ミニマルな生き方や終活の考えで始めたVIO脱毛。
レーザーは黒いものに反応するので、アンダーヘアが白くなる前に行う人が増えているようですね。
↓3年前になるのか…月日が流れるのは早いものです。
ただ、こういう毛たちを「無駄な毛」と思うのは今の価値観。
身体的には必要と思われる体毛を全除去しようとするせいか、これがなかなかしぶとくて。
毛量は個人差がありますが、私は脇脱毛でも時間がかかった(約20年前は電気針脱毛)ので、今回も全12回のコースを組んでおります。
半分ぐらいの回数で毛量はかなり減り、通院する間隔当初2〜3ヶ月に1回から最近は半年に1回(これは自己判断ですが)になり、先日11回目を終えました。
通っている間にレーザー機器も進歩していて、施術時間の短縮・痛みの軽減は進んでいますよね(それでも痛いけど)。
時に温泉等に行く際は、通常あるべきところに毛がないことで逆に気を遣うこともありますが、メリットの方が圧倒的に多いなと思います。
そういえば、昔一緒に暮らしていたパートナーが毛深くて、よくそれ系のヘアが落ちていて嫌だったな…(掃除するのは私だから)←いや、それ私のも混じっていたかもだけど^_^;
コストとのせめぎ合い
次回の通院でコースは終了しますが、それで完全に脱毛終了できるのかと言われるとそこは微妙です。
本当に全ての「毛」をなくすなら、あと数回プラスしないといけないけれど、仮に介護を受けるようになったとしても迷惑をかける毛量ではないので、ツルピカ☆にするのは自己満足の世界です。
そのこだわりを誰かに見せるものでもない(笑)ので、継続はやめようかな、と。
ただ、膝下の脱毛はいつかリベンジしたいなと思っています。
20年前に別のサロンでレーザー脱毛をやっていたのですが、忙しくて途中でコース離脱(ああもったいない)。
それでも結構毛量は減ったのですが、その時に取りきれなかった毛穴から生えてくるムダ毛は自己処理しないといけません。
私はスカートを穿かないので頻繁にお手入れしなくて済んでいるのですが(サボリ)、今のレーザーだと少ない回数・コストも昔に比べたら安いし、セルフメンテにかける時間が削減されるのはやっぱり楽なのですよね。
なお、肘下も脇と同じ頃電気針脱毛でやりましたが、あまりの痛さにこれも途中でやめました。これもコストがぁぁ
この部位に生える毛自体は細くなっていて、あまり自分でも気にならないので(他者はどうかは知らないけれど)、もういいかと思っています。
気にしているのは自分だけだったりするのでしょうが、されどムダ毛問題、選択肢としてコストをかけてもプロに委ねるのはアリだと思います。毛量や毛質等、で所要時間&コストに個人差ありますけどね
自宅でできる光・レーザー脱毛機器を使うのも良さそうに思いますが、私のようなタイプは自分でやらなくなるのは目に見えているので(笑)、その時はやっぱりプロに委ねます。