外干しをしなくなった
洗濯乾燥機を購入してから、ほぼ外(ベランダ)で干すことがなくなりました。
↓たまに登場する洗濯乾燥機にまつわる話
特に天気が不安定な時、乾燥機能があると便利だな〜ということを実感しております。
もちろん、天日干しって最強(やっぱりなんだかんだで太陽や風の力はすごい)と思うのですが、有害物質・花粉・紫外線の弊害も最近は無視できないし、お湯洗いもできることで洗濯物が嫌な臭いを発しなくなったのは地味に嬉しい。
ドラム式のデメリットに、たたき洗い(水量少ない)による白物のグレー化がありますが、我が家では化繊ものでそれを体感していて、うーんここは仕方ないのかな…という妥協^_^;
なお、春頃までは乾燥機から取り出してもタオル類にやや湿り気が残るので、持っている室内干しタワーに干していたのですが、気がつけば今では乾燥機に入れたほぼ全てのアイテムは改めて干すことなく、即お畳みorハンギング収納へ。
気温が上がれば室内の温度も上がるのでそれが影響しているのか、もしくは覚えていないけれど洗濯乾燥機の乾燥機能で私が設定を変えたのか、理由は今ひとつ定かではないですが、家事アクションが少しでも減ることはとても助かります。
でも、またこれから秋〜冬を迎えるにあたり、その仕上がり(乾燥具合)がどう変化していくのか興味深いです。
部屋の室温や湿度って?
ランドリースペースがある部屋は玄関直結で冷暖房機能がないので、乾燥機に入れない衣類を干す時は換気扇とサーキュレータを稼働させています。
ま、ありがたいことにジメジメした感じは今までしなかったのですが、ふと「この部屋って何℃で湿度は何%あるんだろう」と思うことが。
温度計や湿度計があればわかるけれど、絶対要るものでもないのでやり過ごしていましたが、たまたま別の用事で無印良品のお店に行った時にこれを発見。
↓商品画像は無印良品公式サイトよりお借りしました
商品の存在は知っていたのですが、我が家にはリビングに黒のデジタル時計があって、そこに温度&湿度も表示されるので、専用の計測機器は特に要らないなと思っていたのです。
↓画像は無印公式サイトよりお借りしました。我が家では黒のテレビボードに溶け込ませるために黒をセレクト。表示も大きくてシンプルデザインは飽きが来ません。
↓黒のテレビボードの話。無印のステンレスユニットシェルフを活用。当時はまだこの時計はなかった頃でした。今はマイナーチェンジしているますが、黒でまとめたのは良い判断でした。
で、温湿度計の色ですが、ランドリールームに置いても違和感がなさそうな白を選びました。
ここには元々、黒のBRAUN(ブラウン)の目覚まし時計を置いています。
なお、我が家の洗濯乾燥機(ミーレ)には洗濯のタイマー予約機能がやや惰弱ゆえ、何時頃に仕上がるのかを時計を見ながらセットする時にアナログ時計は便利なんです。○時間○分後(15分刻み)に洗濯が始まるよ、というタイマー予約です。
これに合わせて温湿度計も黒をチョイスする手もありましたが、置いてみれば白で全く問題なし。
↓あ、ミーレとブラウン、よく考えたら両方ともドイツのブランドですやん^_^
実際に温湿度計を置いてみると、朝の室温と昼のそれって違うんだ〜と改めて思ったり、湿度がエアコンのある部屋とは違う(高い)とか、些細なことですが気づきも。
今後、冬の洗濯環境で温度や湿度がどう影響するのか等も観察してみようかな。
洗濯環境を快適にすると暮らしも向上する(と思う)
テレワークがメインになってまだ1年に満たないですが、出勤時間を気にせずに洗濯等の家事時間が確保できるのはありがたいです。
通常は夜にタイマーセットして、朝起きる頃に洗濯が終わっていて、そこから乾燥機に残すものや室内干しに回すものを仕分ける作業をしていますが、朝起きてから洗濯機を稼働させて昼前に乾燥終了、ということもできるんだと気付いてからは朝から洗濯機をセット。
なお、ミーレの洗濯機は洗濯・乾燥時間が長いので、早く洗濯したい・何度も洗濯したいというニーズには向いていません。
時短や設置しやすさだとダントツで国産メーカーなんですが、そのデメリットも含めて選んだので、ちょっと頑固な職人気質のこの洗濯乾燥機をこれからも愛でながら使います(笑)。
私はインスタ等でも「#ランドリールーム」で他の方のランドリールームを見るのが大好きで、参考にしたり憧れたりしております。
造作やデザイン化されたスペースももちろんいいですが、狭くても工夫をしたり使い勝手を模索されているのを拝見するのも勉強になります。
生きていく上で服は着ないといけないし、当然洗濯もしないといけません。
なかなか好きになりにくい家事の一つではありますが、どうせするなら楽しくやりたいものだと常々思っていたので、今の洗濯環境は自腹を切った分だけ納得度も高いです。
贅沢を言えばもっとあれこれやりたい箇所もありますが^_^;
ま、やらないといけないという義務感からより快適にするには?という考えに変えることで、暮らしがより心地良いものになるんだなということを実感しています。
また生活習慣が変われば、それに合ったやり方をまた見つけるのも楽しいのかもしれないと思います。
テレワーク体制がいつまで続くかは不明ですが、創意工夫は永遠のテーマでもあると思うのですよね。