2023年になりました!
タイミングを失っている間に松の内も過ぎました(笑)。
本年もこんな感じで色々と綴っていくことになろうかと存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、やはり自分は日本人だと思うのが、年を越すとアイテムを新調したくなる心(ん?)。
12月31日から1月1日に変わるだけでどうしてそんな気持ちになるのかは不思議ですが、リセットして生まれ変わる気分に一番なるのが年またぎなんですよね。
と言いつつ、下着は新調していない(我が家はそういう慣習がなかったな、そもそも)、台ふきんも昨年使っていたものをまだ継続(一応買い替え分はストックしています)、あ、歯ブラシは毎月のことなので普通にチェンジしました。
その話の繋がりで(笑)、私と母の使う箸を新調しました。
かれこれ2年以上は使っていて、先端部分の痛みが目視できる状態だったので…そりゃそうですよね、ほぼ毎日使っているのですから。
今回は、同じデザインのものをセレクト
古い箸は先日の初ゴミ出しの日に処分したので画像を残していませんが、長さやデザインは全く違うものをそれぞれが使っていました。
今回はどんな箸を選ぼうか?母には何が良さそうか?と思いましたが、2人暮らしだから敢えてデザインを分ける必要があるのか?とふと疑問に思ったのですよね。
そして記憶を遡ると、私が学生の頃は家族の箸は同じデザインのものでした。
これのメリットは、当たり前ですが管理がしやすいということ。
今思うと業務用のようなものだったのでストックが十分あり、古くなったものは順次処分して…という感じだったと思います。
私が実家に戻って来た時でもそのデザインの箸が数組残っていました。←さすがに当時のものではないと思いますが(笑)
初めはそのまま残していましたが、その後にキッチンリフォームをすることにしたので、ゲストには割り箸を使ってもらうことにし、不要な箸は処分しました。
ということで、今回は同じデザインの箸を2組購入しました。
↓画像は無印良品公式サイトよりお借りしました。
選択理由は、先述の「同じでいいじゃない?」ということと、メープルは硬めなので劣化しにくい(長持ちする)と思われること、定番なので不測の事態の際の買い替え(買い増しも)が容易そうだから、です。
また、小さい話ですが箸のデザインが同じだと、私と母の箸を分けてテーブルに置く、という判断のアクションが1つ減るのです。
実際に使い出してまだ数日ですが、同じ箸だと管理が楽ですね!もっと早くにそうしていたらよかったです。
↓このデザインだと、左右も気にしなくて済んでなおいいですね。
そう言えば、2020年は、兄が仕事の転勤で久々に我が家に帰ってきて、その前から姪も我が家でホームステイ状態だったので一時期4人家族だったのですが、その時の箸は全員バラバラだったのです。
私の中で、何となくそれぞれの箸がある方がいいんだという考えだったのでしょうね。
一緒に住むのは期間限定だったし(実際に兄は半年間、姪は10ヶ月ぐらい)。
今のタイミングで同居だったら、同じデザインの箸を選ぶでしょう。
とまあ、小さい話で今年のブログはスタートしました。
でも小さいことの積み重ねで毎日が作られていて、それが時にはストレスの原因になったりもするので、決しておろそかにはできないものです。
今年もいろいろなことが起こりそうな気が既にしますが、できるだけ機嫌良く過ごせるようにしていこうと思っております。