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自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

【その後どうなった?】ステンレスのミニケトルを急須として使う。

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追跡シリーズ、始まる(笑)

最近は仕事が忙しくなってきて、ブログ更新がおろそかになっています。

しかし、記憶力弱めの私にとって「ああ、あの頃こういうことがあったな」というのを思い出す意味でも自分のブログは重要な場所でもあります。

ということで、突然ですがブログで書いたあれこれがその後どうなっているのかを、不定期に掘り起こしてくことにします。

第1回目は、毎日使う道具について書きます。

 

ガラスの急須がまた壊れた

もう2年前(2021年)になるこの記事。

www.icelifestyle.site

ガラスの急須、過去に何度も割ったので使う際は気も遣っているのですが、またいつの間にか注ぎ口が欠けていました。

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だましだまし使っていましたが、やっぱり危険と判断し使用中止。

でもお茶は毎日飲むし…ということで、ミニケトルを急須として使うことにしました。

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こちらは元々急須候補として考えていたけれど、その時は諦めたのでした。

でもやっぱり欲しくなって(笑)、後日入手。

主にコーヒーを飲む時にお湯を沸かすために使っていて、そういう時間が愛おしくもありました(余裕もあったのかな?)。

でも、ここしばらくは光熱費高騰もあり、今では電気ケトルで沸かしたお湯をこのケトルに入れて(ちょうど湯温を下げるのにも良い)、ドリップするようになりました。

↓コーヒーは手軽なドリップバッグを使っています。こちら、リーズナブルだけどおいしいのです。


 

 

意外とすんなりしっくりくるものね( *´艸`)

ケトルのルックスは本当にシンプルでして、洋の顔つきの割に和にも合うといいますか、違和感があまりなくすっと移行できました。

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これが紅茶用のティーポットだと違和感があるのでしょうね。←でもそれも別の味わいがあるのかも?

使い始めはどうなんだろう?と思いましたが、すぐに急須として使うことに違和感はなくなりましたので、この勢いでガラス急須を一旦卒業することにしました(笑)。

↓ついでに紹介:日々使うコーヒーカップやマグカップ、湯呑み(多分元は蕎麦猪口です)

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ガラスの急須はまたいつの日か…?

でも、ガラスの急須はお茶の色や残量もわかりやすいし、そもそものデザインもシンプルで好みだし、価格もリーズナブルなんですよね。

よって気が変わったらまた迎え入れると思いますが、持ち物が1つ減ったことで管理もより楽になりました。

これが家族の人数が多いとかだと成り立ちにくいというか、利便性等を考慮すると道具の数はそれなりに揃っている方が意外と楽だったりするのかもしれません。

つい、ミニマルにシンプルに暮らすこと=極限までモノを減らすことという感じに陥りがちですが、過去の失敗から思うのが、心豊かに暮らしていくなら何でもかんでもミニマル&ミニマムにすりゃ良い、というものではないと思います。

私の場合は、イッタラティーマシリーズの皿をサイズ違い・色違いを割と多く所有していて、数えてみたら30枚近くありました。

今は母との2人暮らしなので、皿の数は本当はそこまで要らないのですが、どれも好きだし、カラフルなお皿を見ていると気分もワクワクすると言いますか。

いつも白だけだったら…ちょっと単調さを感じてしまうのでしょうね。

ま、かといってコレクションしだすとキリがないのも事実なので(笑)、キッチンキャビネットの所定の位置に入るだけの数に留めるようにコントロールしています。

他人目線の「定数・定量」じゃなくて、自分の「定数・定量」が決まればきっとIt's all right!