机の移動(異動?)
家には空き室が複数あるから、テレワーク用の部屋を作れば良いのでしょうが、光熱費の節約等々を踏まえてリビングでの仕事生活がコロナ渦中から定着しています。
テレワークのメリットもかなりあるのですが(通勤時間がないとか)、就業時間が過ぎてもそのままだらだら業務をしてしまうことも多く、プライベートタイムにも仕事を引きずってしまいがちです。
食事のたびにダイニングテーブルの上に広げた書類を片付けることも効率を下げる原因になっていたこともずっと気になっていたので、意を決して1階のランドリースペース用に使っていたテーブルをテレワーク用に転換すべく、2階のリビングスペースに持って上がりました。
↓1階ランドリースペースにあった頃の机。サイズは幅120cm、奥行き60cmです。
↓2階に持って上がってすぐぐらい(3月)。ちょっと撮影用にきれいにしていますが、実際に仕事している時はファイルを開いたりペンが散らばったりとごちゃごちゃしています(笑)。
新しいおうちoffice(?)スタイルにして約1か月が経過し、まあこれもありかなという感想です。
特にここが斬新!というものはないですが、リビングダイニングに子供の勉強スペースがあるおうちってこういう感じ?というようなものでしょうか。
そういえば、自分が子供の頃は学習机がある自室で勉強するより、食事をするテーブルの方が多かったかも(テレビがあるのがダイニングだったというのが本当の理由^_^;)。
↓アルテック公式サイトより画像をお借りしました。天板が白&奥行きが浅め&脚部が細めのデザインで圧迫感がないのがこのテーブルの良いところで、家にあるスツールとの相性もとGOOD。それにしてもお値段が上がり過ぎ…^_^;
テーブル 80A(120 x 60)ホワイト ラミネートwebstorejapan.artek.fi
仕事スイッチの切り替えのための別机
私の悪い癖は、仕事をプライベート時間に持ち込んでしまうところです。
大きい原因は、会社のボスが就業時間外や休日でも仕事関連の連絡をSNSにして来ることで仕事スイッチが入ってしまうことにあります(ボス曰く、「自分が忘れるのでごめんね~」なんだと←なお、私はこういうことを普通にして来る人はものすごく苦手^_^;)。
特に月曜朝一にやって!とお願いされる業務が自分の予定外のことだったりすると、それだけで日曜日の夜から憂鬱になります。
それで自分の心の余裕のために前日に準備していたことも多々ありましたし、ここ1年は自分が思った以上に仕事が忙しくて(今の業務経験がそもそもゼロスタートゆえの不安が余計にプレッシャーになっていました←基本、私のストレス耐性は低い)。
直近の健康診断で胃腸のダメージを指摘されたこともあり(心当たりはストレスとそれゆえの暴飲暴食)、これ以上悪化しないようにという点でも自分の癖を強制「矯正」しようと。
そのテストが、リビングに仕事スペースをあえて設けて、食事の時や休息時間にはダイニングテーブルに資料を置かないということ。
仕事机を導入して良かったのは、当たり前ですがダイニングテーブル上を片付けなくて済む点。
あと、文房具を使ったらすぐに救急箱に戻す習慣もつきました(あれどこ行った?がなくなる)。
↓蓋をすれば中が見えなくなるので心もスッキリ。
そしてその日に業務が終わらなくても、一旦机の上に資料を広げないでリセットする(片づける)ように自分を仕向けています。
「後ろ髪惹かれるけれど、残業してまですることか?」と自問自答して「NO」であれば広げた書類は片付けて、救急箱にPCのマウスも収納して業務終了、という感じです。
自分の人生の時間を使って収入を得る→自分の機嫌は自分で取るしかない→自分の心地良い空間を作って仕事する…これの繰り返しをこれからもずっとしていくことになるんだと思います。
今やっていることがずっとベストとも思えない(そもそもこの業務をずっとやるのかも?ですし^_^;)のですが、工夫をするのって前向きで楽しいですよね。
これからまたライブ等のお出かけも増えてくる季節(楽しみ!)に入るので、無理ない程度に頑張って働いていこうっと。