ほぼこれで継続
服の話はよく語っていますが、キッチンのことも興味はあります。
料理は苦手だけれど(笑)、リフォームをしてからは愛着の湧く空間になりましたから。夜寝る前にシンク内を拭き上げておくのがお約束になりました^_^
で、使っているキッチングッズなどの話をブログで目にするとつい読んでしまいますが、ここしばらく我が家でのそれらの数は増えなさそうで、収納自体は大きく変わることはもうないかな、と思います。
そして一時期ジプシー化しそうだったスポンジも、いつもの無印のものに落ち着いています。
↓画像は無印公式サイトよりお借りしました
約幅6×奥行12×高さ3.5cm
↓今ではすっかり昔の記事ですね。
スポンジに求めるもの
人それぞれにスポンジに求めるものは違いますよね。
私が以前気になっていたのは「サンスポンジ」。
へたりにくく、泡立ちが良いスポンジとのことで、色も真っ黒(白もある)なのはキッチンで使うにはありがたい…。
でも、今は無印のキッチンスポンジに戻って、継続して使っています。
↓ちょっとしたお礼プレゼントでも喜ばれると思うのですがどうでしょう?
無印のスポンジが自分にとっていいのは、ずばり「使ううちにボロボロになってしまうこと(しかも黄ばむ)」!
↓奥が新品のスポンジ。真っ白です。手前は3週間程経ったもの。すっかり黄ばんでボロボロだから心置きなく処分できます(笑)
初めはこのボロボロになる過程のを見るのが嫌だったので、他のスポンジを試したりしていたのです。
でも逆に、劣化が顕著な方が取り換える気になりやすいじゃないか?と気が付いたのです。
スポンジって毎日酷使しているので、正直どれだけ菌・汚れが残っているのかわかりませんが、かと言ってスポンジを熱湯消毒するなどのケアは面倒。
となると、ある程度使ったらさっと取り換える方が楽。
そういう観点で行くと、100均やドラッグストアのPBのスポンジは数個入っていてリーズナブルですからよりいいのでは?
そう思ったことも何度もありますが、使い心地が無印のものに比べると少し物足りない(私比べ)。
↓無印のスポンジは3個セットが割安ですよね。普段はこっちをストック買いしています。
100点満点とは言えませんが、現状において総合私的NO.1である無印スポンジを、今後も継続して使いたいと思っています。
ちょうどキッチンスポンジのストックが残り1つになったところで、久々の良品週間の告知が(*‘∀‘)!
早速3個入りセットを、今回は1セットだけを買います。
実は今までは良品週間があると数セット買い足してしまっていたのですが、我が家の保存環境の問題(キッチンの跳ね上げ式の収納庫)か、何故か真っ白のスポンジが使う前に部分的に黄ばんでしまうことがあったのです。
黄変に機能的な問題はないのですが、開封直後が真っ白な方が気持ちいいのですよね(ちょっと神経質なもので^_^)。
スポンジの置場も変わらない
そのスポンジをどこに置いているのかというと…キッチンリフォーム前から使っているステンレスのスポンジラック。
前のキッチンでは、壁がタイルだったこともあって付属の吸盤で付けていました。
その時はスポンジ、たわし、焦げ付き落とし用のスポンジを入れていました。
リフォームしたキッチンにはスポンジ置きのオプションがなかったので、様子見でそのまま使っていました。
でも焦げ付き落とし用のスポンジはしょっちゅう使わないので、しっかり乾燥させてシンク下の引出しにしまっています(たまには使うので処分はしていない)。
たわしも、通常の茶色の大きめのものから、白の丸いたわしに変えて、乾きやすいように吸盤フックに吊るして収納。
空いたスペースには、リフォーム前から使っていた食器用洗剤の詰め替えボトル(これも無印のだ^_^;)を入れています。
残念なのは、キッチンハンドソープのボトル(そしてこれも前から使っている無印の)がこのラックに入らなかったことですが…。
ハンドソープボトルはラックに入るサイズに買い換えれば済む話ですが、食器洗剤と間違って母が使う可能性が否めないので(別に使っても害はないのですが)、とりあえず不自由がない今はこのままでいいかな~と。
↓朝ご飯後の洗い物が置かれている状態。うちには水切りかごはまだ欠かせないのですよね。
↓白とステンレス素材で何となく同化しているかな?
ボトルの底がぬるぬるになることは…今のところないです。
もちろん日中はシンクがそれなりに散らかりますから、水気も都度拭くということは難しいことも。
でも、一日の終わりにはシンクを拭き上げるので大丈夫なのです。
ラック自体もあまり汚れないで助かっています。
出来るだけモノを置かないようにしたいけれど、見た目のスッキリよりも完全撤去することで作業がしにくくなることの方がデメリットが大きいと思うのです。
年を取れば自分のルーティンを変えることもありうると思いながら、今はこのスタイルが定着したな、と感じています(*´꒳`*)