唐突ですが…我が家にはたくさんの無印良品のアイテム達が一緒に暮らしています。
そしてそれぞれがいろいろな場面で活躍してくれてます。
自分の希望を叶えてくれそうなモノを探す時に、かなりの確率でこのブランドを比較対象にしています。
さて、最近は寒いので、温かい食事(=汁物)が増えてます。
で、そんな場面で登場回数の多いお役立ちアイテムを一つ紹介します。
それは…「お玉おき」です。
こういうのって、お皿でも十分代用できるのでしょうが、空間を利用して省スペース、そして磁器ゆえのどこか温かみもあるデザインに仕上がっているのがなんともいいのです。
料理の過程や食べている時にストレスが少なくなるアイテムとして我が家では重要な立場に。
菜箸は寝かせて使ってます(写真ではちょっと分かりにくいですが)。
なんてこともないもの・なくても困らないものって、ミニマルライフでは不要にカテゴライズされるモノです。
でも、ストレスフリー・効率向上はある意味ミニマルライフに必要な要素でもある、と思います。
量の面では不要、質の面では必要…そんな時は、質を選ぶこともありかと。
なんでもかんでも無印良品、というわけではないですが、こういうスキマにフィットするアイテムを作るこの会社ってすごいなぁと感心しちゃいます。
このレードル置きも、はじめは「要るこれ?」と思っていたアイテムの一つでしたが、この小さな存在で暮らしが良くなっていると自己満足。
単機能のものでも、必要とするならプラスワンすることに躊躇しなくていいという事例でした。