今日はパート先の仕事納め。
いつもより早めに帰ってきて一息ついて、夜はホットヨガに行こう、と企んでおります。
さて、今年も色々なものを処分してきましたが、確認作業のたびに毎回生き残るアイテムたちがいます。
その一つがメイクブラシでおなじみの熊野化粧筆。
稼働中のチークやフェイスパウダーをさっと乗せるのに使っている太めブラシは、使用後細かい毛が必ず数本顔に残ります。
これが取り除きにくくて、メイク時間のプチストレスとなっております。
筆は15年以上前のものなので正直寿命なのだと思いますが、このシリーズに個人的思い入れがあったせいで、他の使っていない筆たち含めて捨てられなかったのです。
写真の化粧筆以外でも外資系コスメのものも手元に置いていますが、やはりどれも毛抜けが。
同じような時期(=メイクアイテムに凝っていた時期)に買っていたので、同じようにエイジングしてます。
品質劣化は十分買い替え理由になりますが、筆はなんでもいい!と弘法大師のようにはなれず、つい「気分が上がるものがいい」と思ってしまう性格なので、間に合わせのものはちょっと…と思っています。
なお、熊野筆メーカーは「あの化粧ブランドの筆」を作っているという会社が多いので、例えば百貨店で展開中の化粧ブランドものを選べば品質的には問題がないと個人的には思っています。
ただ…大阪まで出かけるのがちょいと面倒くさい。
交通費のことを考えると、ネットで買おうか…と思ってしまいますね。
近々購入したら今使っている筆は処分します。
で、思い入れのある他の化粧筆たちについても、じっと筆たちを見つめて決心がついたのでお別れします。
使っていなくとも劣化はするもので、これならもっと使ってあげたらよかったです>_<
ファッションアイテムだけでなく、こういったビューティグッズやライフスタイルグッズでも「過去の遺産」を結構引きずっているので、来年も引き続き見直していくことになりそうです。
しかし、来年の今頃「ホットヨガのグッズを断捨離しました」なんて書いていないようにしたいものです。
ヨガは習慣化したいので…寒いけどレッスンに行ってきます!