そりゃ自分も歳を取るよね〜
同居中の兄から先日メッセージが入りました。
内容は遠くに住んでいる従姉妹(計3人)のうちの1人が、旦那様とこちら方面に旅行するので我が家に寄りたいとのこと。
んんっ?確か彼女と会ったのは…父のお葬式以来?!となるとなんともう20年以上経つ! そんなに会ってなかったっけ?いや、事実そうだわ…でも、わざわざ会いに来てくれるのはありがたい(今は自分から行きにくい)ので、久々の再会にちょっとドキドキしておりました。
そして当日、久々のご対面。 感想は…昔の面影が残ってて、20余年の隔たりがギュッと縮まった感じ。
逆に20余年前だと彼女はまだ高校生ぐらいで(私と10歳違う)、社会人だった私から見るとまだ幼かったんですが、結構な大人(母75歳から従姉妹40歳、その差35年!)になると、年齢の違いが意外と気にならないもので、話が弾みました。
こんなことならもっと前から会っておくべきだったと少しの後悔をしつつも、やっぱりこのタイミングがベストかもと思いました。 数時間の滞在でしたが、たくさんお話し出来たし、まだまだ話せそうだけどそうはいかなくて、これはまたの機会だなぁと未来に期待して。
嬉しかったこと
歳の離れた従姉妹ちゃんたちは、私のファッション観に影響を受けていたとのこと。 え?そうだったの?…で、ちょっと(いやかなり)嬉しい(´∀`)テレッ
そして私が最近ライフスタイルショップのscope好きと言えば彼女(等)も既に前から好きで、今回来た従姉妹ちゃんはartekのスツール60も持っているとのこと。
↓私のスツール60たち^_^
うーん、ますますそんなことだったら若い時にもっと交流しておくべきだったかな〜(//∇//)\とお姉ちゃん(現実はおばちゃん)は思っちゃう訳です。 でも、当時の私は今以上に度量が小さいからダメだったな。 そう、ちょっと毒っ気が抜けた今の私でちょうどいいのです。ほぼ仕事一筋で突っ走って来たことで、刺々しい時期も長かった…
従姉妹ちゃんが帰った後も、彼女経由で他の従姉妹ちゃんの様子もメッセージで知ることができ、それぞれのステージで頑張っているんだな…すっかり私を超えてステキな大人になっているなとなんだかホッとしたのでした。私も頑張ろう、緩くだけれど٩( ᐛ )و
縁というものは
私は今のところ(おそらく今後も)おひとりさまだし、それは自分が選んだ道だから後悔もしていないけれど、兄のところには姪&甥がいるのでそういうのはもういいよね^_^; そして、自分の親(&兄)の繋がりでこうやって従姉妹たちとの縁がまたくっきりして見えて来たのは喜ばしいこと。
同級生など友人との関係にも似たところがありますが、それぞれのライフステージが違ってくると距離ができるのは当たり前なんだけれど、年月がちょっとしたきっかけで復活したりする体験がそれなりの年齢(私の場合アラフィフ)になると増える気がします。 もう変に気負ったり格好つけることもないのですよ。
ということで、この記念すべき再会を忘れないようログしておきます٩(^‿^)۶