LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

【scope便】足りているけれど増やしたお皿たち。

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同じ時間を過ごすなら

最近は、家時間の充実がマイブームと言いますか、ファッションよりもライフスタイルグッズが気になる分野になっています。

だからと言って家のことを頑張ってやっているわけではなく、相変わらず料理は苦手だし、休日だからといって人を家に招くこともないですし。

ただただ、自分が家で過ごす時間をより心地良くしたい!というだけです。

昨年から徐々にメイン食器をイッタラティーマシリーズに入れ替えていったのも、そういうことの一つの出来事。

そして次は柄物(アラビアのスンヌンタンシリーズ)にも興味が湧いて取り入れました。

でももう食器はいいかな〜と思っていた時に、scopeさんのメルマガで見たアイテムにロックオンされました(笑)。

 

アラビアの24h Avec 20cm

先日購入したミニケトルが毎日活躍中で、まだ観ていないけれど映画「カモメ食堂」のことも頭に残っていたことで、そのお皿のこともインプットされていたのだと思います。

www.icelifestyle.site

だから、scopeさんのメルマガでこのお皿の入荷のニュースを知った時に早速そのページを見に行きました。

↓画像は公式サイトよりお借りしています

【楽天市場】ブランド一覧 > iittala, ARABIA > 24h Avec:scope version.R

前から存在は知っていましたが、自分の家にこれがある風景が想像できなかったのでした。

どことなく和風な感じの「柄」も、ピンとこなくて。

でも面白いもので、気になると今までどうして買わなかったのかを考えたりして。

正直、お皿はもう数では不要なほど充実してしまった感があったのですが、それほどに人を惹きつけるモノには訳があると思い、えいやっ!とポチりました。

そして到着した実物を見た時の感想は…見た目に反して和皿とは違う質感(思ったより厚みがあるのです)が新鮮で、やっぱりこれは洋皿だわと思いました。

柄の印象も、私が思ったよりもラフなかすれ具合がちょうど良い色合いでした。

↓もっとはっきりした青い線が描かれていると思っていたのですよ

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メインプレート向けの26cmサイズもありましたが、ちょっとしたものでも使いやすそうなサイズの20cmを1枚だけにしました。

お皿の収納スペースの問題と、このお皿の登場回数のイメージがまだ湧かないので、無理に数を揃えるのは危険だという判断です。

これからどういうシーンで活用できるのかを試しながら増やすかどうかを考えます。

しかし、欲しい時には売り切れていそうですよね(しかも入荷時期が不明とか)^_^;

なお、この前はこのお皿におにぎりを盛り付けました(かもめ食堂でそういう使われ方をしていたと聞いて←ミーハー)。

 

イッタラ カステヘルミ10cm

そしてまたその後、入荷お知らせ設定をしていたお皿の入荷メールがscopeから届きました。

人気すぎて欠品が相次いでいるカステヘルミの小皿です。

どうしようか迷いましたが、迷うなら買うが勝ち!という根拠のない判断で(笑)ポチりました。

元々はボウルが欲しかったのですが、小さいお皿もちょっと何か載せる時に便利なのでクリアとリネンを1枚ずつ選びました。

届いたそれらは…私の想像と違っていて良かったです。

思った以上に名前の由来になっている「しずく感」が素敵。

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↓リネンを裏返してみました。より「しずく」を感じます(笑)

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とりあえずチーズや梅干しを載せましたが、何とも言えない萌え感がありました。

あ、何も載せなくても素敵です。

↓scopeさんのサイトの写真をお借りしましたが、ティーバッグを置くだけでも絵になるのがすごい。

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item.rakuten.co.jp

  ↓サイズ感の参考になるでしょうか?

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選択する機会と時間は増えるけれど

モノを買う時は1 in 1 outを心がけているのですが、食器カテゴリーは大幅に減らしつつもこのままだと増える恐れもあるので悩ましい^_^;

それに増えるということは、服もそうですがローテーションのことを考えてしまいます。

こう書くと、面倒じゃないの?という声もあろうかと思います。

確かに、数が限られている方が管理もしやすいし場所もとらないしいいことずくめだと多います。

でも、こういう場合って、毎回どれを使おうかな♪と楽しくなって、選ぶ時間も惜しくないように思います。

ミニマルライフは基本削ぎ落とすものでしょうが、逆にそれによって生み出された余白(時間など)を違うモノ・コトに費やすことができるという利点があります。

判断する際にはストレスが生じることもしばしばありますが、無駄ではないことを判断するのは脳が刺激されて逆にワクワクするから面白いです。

 

さて、ここ10年はスタイルの確立のために増やして減らしての繰り返しです。

50歳を超えて、正直残りの人生の過ごし方を気にかけるようになり、自分の最後に残るモノは何だろう?とふと考えることが増えました。

ま、その時がリアルになるまでは、あれやこれやを迷うこと自体を楽しみたいなと思っています。