こんなに穏やかな気持ちで迎えられることは有難いこと
まるで年越しイベントのように平成から令和へと変わったのは、実は歴史上画期的なことなのですよね。
畏れ多いことですが、今回の譲位は働き方改革ではないけれど、でもどこかそういった感じを受けたのです。
明快にいつまで・いつからがわかっている事でしっかり準備も出来て(もちろん大変な労力を伴ってですが)、そして時代を振り返りながらカウントダウンで慶び事として迎えることができるなんてスゴいことです。
令和の世も、穏やかな日々が長く続くように…と思ってしまいました。
若い頃だったら、きっと夜通し仲間で集まってお祝いしたと思いますし、長年勤めていた会社に在籍していたら、平成の終わりから令和のスタートまではいわゆる「商戦」企画にあれやこれやと忙しく動いていたように思います。
実際、今日はテレビの中継でも商業施設では色々な集客施策がなされているんだな…とついマジマジ見てしまう(笑)。
ま、今はゆるいバイト生活中ですから、この連休は身の回りの整理をする良い機会になりました。
エアコンクリーニング依頼
「平成〜令和の連休中にやることリスト」と言うほど大したことではないですが、年末にやらなかったレンジフードの拭き掃除(やっぱり油が溜まっていた^_^;)、アイロンがけ、寝室の掃除、クリーニング出し、クローゼット整理などを平成中に終えました。
そうそう、平成へのお礼の気持ちでお墓参りも行きましたよ!
そして本日令和初日は、午前中にエアコンクリーニング、午後は無印の脚付きマットレス搬入を依頼しておりました。
今回、LDKのエアコンクリーニングは「おそうじ本舗」さんにお願いしました。
昨年のLDKリフォーム時にエアコン内部に木屑が入り込んでしまったこともあり、本格的な使用時期の前にキレイにしようと思っていたのです。
業者も色々選択肢はあったのですが、初めての依頼ということで安心を優先してメジャーな会社を選びました。
ちょうど申し込み時にキャンペーンがあって、室外機クリーニング&防カビチタンコーティングもついでにお願いしました。
作業スタッフさんも感じが良い方で、雨の中にも関わらず約2時間30分程で全部の工程が終了。
木屑だけでなく、カビなども混じった水は毒々しい墨色のようでしたが、やっとエアコンから汚れが除去されたので心もスッキリしました。
閲覧注意の画像ですが、載せました^_^;
いやあ、これは自分ではできないクリーニングです。
まだエアコンは使いませんが、その時が楽しみです^_^
クリーニング後に、こちらの冊子もいただきました。
おそうじ本舗さんのPR(オレンジページコラボ)でもありますが、割と読み応えありでしたよ。
脚付きマットレスの入れ替え
そして午後には先日の無印良品週間で買ったベッド(脚付きマットレス)がやって来ました。
業者のスタッフさんが3階の寝室から旧型を搬出、そして新型のマットレスを搬入。
雨の中、これまた狭い廊下や階段を下がって上がって…ありがとうございました。
セッティングもお願いしていたので、私は見ているだけでした^_^;
前のベッドよりも高さが約8cm高くなりましたが、寝心地はどうでしょう?
夜寝るのが楽しみです。
ベッドリネンは無印の麻を継続して使います。
新しいベッドのマットの白さに対して、部屋の壁の汚れがさらに目立ちますが…主に夜しか使っていないのでそこは目をつぶって&まめに小掃除、ですね。
この部屋は高校生までは勉強部屋でしたが、大学生以降は寝るだけの部屋になりましたね。
実家に帰って来てから断捨離もかなりしたので、今はかなり殺風景です。
あ、部屋に置いているiMacは寝る時に音楽を聴くかTVerで見逃し配信ドラマを見るかぐらいしか使ってないので買取に出すかもしれません(ブログはスマホかMacBook Airで書いています)。
↓壁の汚れが目立たぬよう暗くして撮影(汗)
整えるにはコストもかかる
最近の私のブログではコスト話で終わることが多いですが今回も。
今回は、クリーニング代とベッド代(プラス送料・設置費用)がかかりました。
ベッドは年数も経っていたこともあるので、クリーンネスを優先にしましたが、これからはマットのローテーション(頭&足ローテのみ、マットレスの表裏ローテはできない)をきちんと守ってメンテナンスします。
エアコンは…流石に毎年クリーニングするのはちょっと、と思いますがエアコンを気持ちよく使うには定期的なクリーニングをランニングコストに入れるべきなのでしょうね。
自動クリーニング機能のあるエアコンを選ぶという手もあるのでしょうが、今の機種が使用不可になってから検討します。
エアコンを含めた冷暖房機系は、電気・ガスなどのエネルギーコストをどう見るのかも合わせて考えないと。
こうやって、住まいを快適に…と思うと、改築して35年を過ぎた実家はあちこちが痛んでいるのでメンテナンスをすべき箇所がいっぱい。
でも、今では母と私だけしか住んでいないし、母がいなくなったら…広い家にひとり暮らしになるのかと思うとちょっとズンときますね。
小さく暮らす、というのは私のここ数年の理想ですが、物理的に小さくというのはなかなか難しいです。
実際に過ごす場所はLDKがメインで寝るときは寝室、のパターンですから、本当は1LDKで十分なのですが、今あるものを少しでも延命させるにはやはり「丁寧に」「大事に」使っていくことなのですよね。
基本使わない部屋でも定期的に掃除するなどで手を入れることで淀ませないように。
令和だから、というわけではないですが、今後の人生を心地よく過ごしていく上で、まだまだやれることはたくさんある、ということでもありますね。