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自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

無印良品の拭き取り化粧水と導入化粧液、自分に合うのは。

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洗顔をやめて、化粧水での拭き取り生活が定着

朝にメイクをする日は、洗顔の代わりに化粧水を使って汚れなどを拭き取ってから、が今のスタイルです。

休日の、出かけるのがヨガぐらいだったら…それすらしない(笑)。

昔は脂っぽくって洗顔をしないなんて考えられなかったのですが、洗面スペースをリフォームした2018年の夏から、朝は洗顔石鹸類を使わない(ぬるま湯だけ)ケアに変えました。

初めは、洗面ボウルの周りを片付けるのに時間がかかるとか面倒臭いなどのズボラな理由でした。

その後ぬるま湯だけ洗顔から化粧水拭き取り方式に変えたのですが、それがさらに肌にとってもよかったようで、オールシーズン肌トラブルなく過ごしています。

 

ケアは結局自己満足?!

仕事で美容アイテムなどを取り扱ってきた経験もあるので、結構いろいろ試しました。

さらに遡って、大学生から20代までが一番美容に関心があり、身丈に合わないアイテムも背伸びして使っていました。

でも、たくさん試してきた当時も思ったのです。

タバコも吸わないし、お酒もそれほど飲まないし、どちらかといえば痩せていたし、ファッション販売もしていたからおしゃれには気遣っていたけど…やっぱり肌質がよくない(色素沈着しやすい)。

メイクでごまかすことはある程度できるのですが、いわゆる透明感のような雰囲気は出せません。

だから、休憩所でタバコを吸っているのに肌がきれいな美容部員さんやファッション販売員さんがうらやましかった〜(反則やん!って^_^;)。

そしてアラフィフの今は「いろいろしなくてもいいや」とさらに思うようになりました。

朝の化粧水での拭き取りが気に入っているということもありますが、アンチエイジングでピリピリするよりも受け入れるエイジングケアの方が健全だと。

正直、正社員時代の半端ない精神的ストレスから開放された今は、肌荒れの要因がほぼないのです。

あの頃より体重は増えても(笑)、目の下のクマは当時よりも軽減しているし、シミがあるのは仕方ないけれどシワはまだ目立たないし、フェイスラインの緩みはあっても、これぐらいが年相応だと思うのです。

実際に興味があるのは例えば石田ゆり子さんのようなナチュラルな歳の取り方(おそらくリフトアップ的な施術をしてなさそう)。もちろん一緒にはできませんが…

とにかく、心が安静だと顔色も良くなるというのが身をもって実感できたので、今後もできるだけストレスを溜めない暮らしをしていこうと思ったのでした。

 

どうすれば良いのだ?!

無印のスキンケアシリーズの「導入化粧液」がお気に入りの私。

拭き取ったあとのコットンに汚れがついているので「寝ている間に肌が代謝しているということかな〜」などと思っています。

そしてこの後にオールインワンジェルを使うと浸透がいい(ような気がする←この気がするも結構大事!)ので、今では400mlの大容量サイズで継続中。

導入化粧液 200ml
岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。化粧水の前に使用して、美肌成分が浸透*しやすい肌に整えるプレ化粧水です。天然うるおい成分としてツバキ種子エキスなど5種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しました。(*角質層まで)・無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー ◎ご使用方法:洗顔の後、化粧水をご使用になる前に、適量を手やコットンにとり顔全体になじませてください。 

導入化粧液 200ml 通販 | 無印良品

 

無印良品週間の時に導入化粧液のストック買いをしているのですが、関係のない時にお店に行ったら、こんなもの↓が出ていました。

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拭き取り化粧水 200ml

岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。うるおいを与えながら古い角質や毛穴の汚れをやさしく拭き取り、透明感のある肌に整えます。天然うるおい成分としてツバキ種子エキスなど5種類の植物エキスとアンズ果汁を配合しました。・無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー ◎ご使用方法:洗顔の後、適量をコットンにとり、顔全体をやさしく拭き取ってください。

拭き取り化粧水 200ml 通販 | 無印良品

 

元々クリアケアシリーズにクリアケア化粧水がありましたが、新発売のこれは導入化粧液の存在を脅かすものではないか?と一人心で呟きました。

見た目も似ているし、価格も同じ。←クリアケア化粧水も同じ値段ですね

 

無印の公式サイトには、使う順序の説明がありました。

↓画像はお借りしました

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うーん、無印ではダブル使いも推奨しています。

「拭き取り化粧水」で肌の老廃物を取って、そのあとに使うスキンケアの効果をより高めるために「導入化粧液」を(これも拭き取り化粧水の後に使うことで導入液自体の効果も上がる、ということなのでしょう)、という狙いです。

 

私としては、元々拭き取りを始めたのがズボラケアにあるので、アイテムを足し込んでスキンケアの工程が増えるのはなんだかな(コストもかかるし)、という気になります。

でも、この拭き取り化粧水を使ってみたかったので、キャンペーンでもなかったのですが購入しました。

そして使っている導入化粧液がなくなった先日からやっと使用開始しました。 

 

全て個人の感想です

結論から言いますと、私の好みは「導入化粧液」の方。

使い初めのシーズンが今のような時期だからかもしれませんが、拭き取り化粧水の方は肌がさっぱりとして肌が乾きやすい感じ。

導入化粧液の方が、使った後にも適度に潤っていて、次に使うジェルの馴染みも良くて大人の肌にはちょうどいい。

なので、多分拭き取り化粧水はリピートしない…です。

でも、拭き取り化粧水は夏場の肌が脂っぽくなったり汗をかきやすいシーズンにぴったりかもしれません。

無印さんの推奨するダブル使いも理にかなっていると思いますが、ここはケチミニマルライフ推奨として「好きな方でいいと思う」!

 

拭き取り化粧水でも導入化粧液でも、次に使うアイテム(私ならジェルですが)の浸透が上がることは実感しやすいので、洗顔の工程を減らす代わりに拭き取り工程でアイテムが増える方が肌にとっても良さそうな気がします。

 ↓導入化粧液(左)の方が、やや黄色味のある色がついていますが見た目はほぼ一緒です。

導入液(左)は、ストック買いしたので購入日をマジックで記入していました(笑)在庫は先入先出法管理ゆえ、日付を書くのは地味に重要です。

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春は肌の揺らぎの時期、と美容プロモーションでもよく言われていますが、この時期は気温変化も結構あるし、外は何だか埃っぽくもありますよね。

いろいろとストレスのたまりやすい昨今の状況ではありますが、健やかな肌でいられると自然と心も落ち着くことでしょう(その逆も然り)。