タイツは本当は苦手だけど
個人的な好みですが、甲浅のパンプスに合わせるのはヌーディーなカラーのストッキングが一番、と思っています。
カラータイツを合わせるのが上手な方を見るといいなと思いつつ、自分がやるとなるとピンと来ないのです。
そうなると、冬はパンプス自体を避けてしまう(だって寒いから_^;)ので、なんだか自分の中の少ない女子力がさらに下がります。←女子力という言葉自体、もう自分にはイタいですが>_<
ま、それはちょっと置いといたとして、冬は寒いのですから、冷え防止策は講じなければ。
特に今はコロナ対策としても冷えにくい状況にしておきたいものです。
ということで、お洒落というよりも実用性重視でタイツを穿くことが増えました。
使っているのは昨シーズンより前に購入していたものなので、よく見ると細かい毛玉が。
穿ければいい(機能優先)と思いつつも、なんだかこういうのはテンションが下がるものでして、タイツはやっぱりシーズンで新調する(枚数は少なく)方が心がすっきりすると思い、どこのタイツにしようかな?と思っていました。
なお、今よく穿くボトムスはカラーデニム(薄いグレージュ 、グレー)なので、黒以外の色も候補にしようと、出掛けたついにで「靴下屋」と「無印良品」に立ち寄り色を比べて(お値段も^_^)結局無印のタイツに決めました。
使いやすそうな色味の無印タイツ
この写真だと自分でも色の見分けがつかないですが^_^;買ったのはダークグレー、ブラウン、ブラックです。
↓左からブラック、ダークグレー、ブラウンです。
↓タイツのブラウンと、手持ちのグレージュ系アイテムの色合わせ(ストールがキャメルっぽく写っていますが^_^;)
↓こちらはタイツのダークグレーと、同じくグレージュ系アイテムの色合わせ
ミニマルワードローブにも貢献
今回の無印タイツのブラウンの色味は赤みがあまりないので、茶色が苦手な私でも黒に近い感じで穿くことができますし、ダークグレーもしかり。
先述のデニムの下にタイツを穿くメリットはやっぱり保温!あったかパンツ系も気にはなるものの、通年アイテムであるデニムをやっぱり穿いていたい願望が勝っています。
メインのウエアの数を変えないで、コーディネート&機能をタイツでプラスするというのはミニマルワードローブ派にもおすすめ(って今更?!)。
靴種によっては厚手のソックスを合わすのも冬はいいのですが、タイツの方がかさばらずに温かいので家の内外問わずヘビロテしそうです。
なお、色のニュアンスや、日本製にこだわるならば、「靴下屋(ブランドはTabioのようですね)」のタイツもいいと思いました。
カラータイツで遊びたいと思えるようになったらまた見にいきたいです。
…とタイツのことを書きつつ、2021年の初ブログを書いています^_^
そう、もう「日常」がスタートしています。
そして、仕事の方も1月いっぱい原則リモートワークが既に決定しているので、それほど外(遠方)に出ないこともわかっていますが、我が家は鉄筋コンクリート造ゆえ家の中でもかなり寒いので家の中でタイツライフを楽しむことにします。
何かと多難な年に今年もなりそうな予感がしますが、自分のペースをできるだけ崩さず、仮にそうなっても慌てないように冷静にいきたいものです。