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【2024年冬ファッション】ラベンハムのコートをアップデート。

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(またも)サイズアウトからの新調

数年愛用していたラベンハムのキルティングコートがとうとうサイズアウトしました。

↓2019年冬に購入してました。

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2024年秋冬のアウターはトレンチコート、ウールロングコート、レザージャケット2着で回そうと思いましたが、カジュアル好きとしては軽くて使い勝手の良いキルティング素材のコートがやっぱり欲しい。

キルティングコートはラウンドネックのデザインが好きだったので、更新する前提で初秋に通販サイトで後継デザイン(サイズアップしたもの)をポチって試着したら、あれ…何だか野暮ったく見えました。←私が野暮ったいのということは承知の上で^_^;

速攻ショップに連絡をして返品しました(お店の方には誠に申し訳なかったです)。

もう今シーズンは見送ろうかと思っていた11月の終わり、別件で尋ねた神戸三宮の「ミント神戸(商業施設)」で、突然の出合いがありました。

そこにはラベンハムの直営店(2024冬現在全国3店舗展開)があったのです。

なお関東では横浜にしかないのに、何故か関西には2店舗(大阪・梅田とここ三宮)あるそうです。

リアル店舗で試着をする機会はそうはないので、昔から気になっていたフード付きのロングコートを羽織ってみたら、なかなかいい感じ(個人の感想)→衝動買い、になりそうなのを踏みとどまり、熱を冷ますために一旦お店を出ました。

その後メインの用件を済ませた後に思案タイムを作り、結局ショップに戻って購入。

通販サイトだと取扱ショップによってはクーポンやポイントももらえてお得に買えたかと思いますが、こちらのスタッフの接客が良かったので高額出費は痛いですが思い切りました(ラベンハムサイトの新規登録で1000円割引あり)。

なお、前回のデザインは首周りにストールを巻く際に邪魔にならない良さもありましたが、フードのものを選んだのは手放したダッフルコートへの思い入れも少しあるかも。

↓すごく好きだったけれど…でもサイズアウトだし素材的にはちょっと重いかも。

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フードを被る機会は人目がある場所では正直ないと思いますが、例えば夜の帰宅時に誰も回りに居なかったら被ります(笑)。

数年前にパターンがアップデートされて、アーム周りには割とゆとりがあり、多少着込んでも窮屈さがないのはありがたいです。

今回はサイズを 1つ上げましたが、私が若ければさらに 1サイズ上げてビッグシルエット気味に着ても良いのかも、という感じです。

R55の今は、あまりゆったり着るとちょっとバランスがおかしいので、これ以上太らないように願いを込めて(笑)。

↓定番の黒より、この黒(直営店と限定サイトのみ展開らしい)のマットな感じが気に入りまして(*´꒳`*)

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家の中ではキルティングベストを

数年前から私は、外で着なくなったユニクロのウルトラライトダウンシリーズのジャケットとベストを部屋着として活用していました。

これがなかなか快適で、まだまだ使えると思ってハウスクリーニングしておきましたが、シーズンインして着てみると…胸回りが苦しい(スナップボタンを留めるとパンパン)。

テレワークで1日家に居ることも多く、温度調節にベストは重宝するので「ええい、ラベンハムのベストも買ってしまえ!」とこれまた謎のハイテンションでベストをポチりました。←なお、その時はブランドの公式サイトで欲しい色が売切れだったので、別のファッションサイトで購入しました。そのサイトのポイントを活用(笑)

余談ですが、昔々ダウンベストをおしゃれにコーディネートしているファッションエディターさんを真似て、奮発してデュベティカのものを買ったことがありました。

でも、家の中で着るにはおしゃれ過ぎるし、寒くなるとベストだけでは外出時に暖が取れないことに気づき(笑)、結局持て余して手放しました。

あ、車で普段移動する機会が多い方や、カジュアルな服okのお勤め先だと、室内の空調や温度調整に対応しやすいダウンベストは使い勝手も良いと思うのですが…。

今回は自分が機嫌良くなれるだけでなく実用面(嵩張らない・メンテが楽等)で選んだので、元を取るためにもガシガシ着倒そう。

↓コートと同じ色(マット黒)にしました。ユニクロのウルトラライトダウンに比べたらボリュームはありますが、十分軽いので体は楽。後ろの裾にはダーツが入ってコクーンシルエットぽくなっています。

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まだまだ「黒ブーム」継続

心の底では白やベージュ系の明るい色に憧れはずっとありますが、今ファッションアイテムで買うのはほぼ黒に。

昔だと色違いで両方買っている可能性もあるのですが、出掛ける頻度が少ない今では、黒を選べば間違いがないという結論に。

それに最近はカラーコーデを考えると割と頭が疲れてしまうので、余計な時間や労力をカットする上でも理にかなっています。

そんな私の冬物アイテムを並べると、見事に黒だらけ(笑)。

たまに何か別の色を差した方がいいかな?と思いつつも、管理する方が面倒になるのでとりあえずは現状維持。

春になればそういう所に変化が出るのか?それともこのまま黒系で行くのか?

それにしても、数年前と比較しても服の価格もかなり上がっているなぁと、今回のお買い物で再認識しました。

いや、今までが安かったのかもしれません。

私がうんと若かった頃は、もっと服は値段のするものだったような。

でも「ファッションの賞味期限」を踏まえると、リーズナブルに越したことはないし、そもそも「賞味期限」という概念もサスティナブルな観点からすれば逆に時代遅れな話なのかも。

それに最近はいろいろ思うこともあって、生前整理を早くから行うこと自体は特に変なことでもない、という気持ちが強くなってきました。

ワードローブ入れ替えも、1in1outから1in2以上out(って言うのか笑)のペースでやっていきたいのですよね。

ところで、この冬は私史上1番少ないニット数(黒ばかり計5枚)で回しております。

↓2019年の記事を読み返しましたが、当時のニットは(現在2024年冬)全て処分していました…ひょえぇ!

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大事な服たちを、何年も着ることだけが尊い訳ではなく、出来るだけたくさん着てあげて、結果それが 1シーズンであったとしても、満足して手放せるのであれば十分役割を果たしてくれたと思うのですよね。

今回加わったキルティングコートとベストも、勿体ぶらずにどんどん着まくってやろう(笑)!