桜が開花すれば春へシフト
まだ気温も下がる日がちょいちょいある&朝晩は冷えますが、桜開花のニュースが出て来れば…もう冬は引きずる訳にもいかないですね。
ということで、春分の日からの3連休に一旦寝室のクローゼット(押入れみたいなデザインだけど^_^;)から冬物ニットを外し、春夏用のカットソーなどをハンガーにかけて衣替えもどきを行いました。
一旦シーズンものを入れ替えたレベルですが、これからまた要不要を仕分ける作業が入ってくるかもしれません。
手持ちの服も60着程になったとは言え、実際に並べるとまだ多いように感じます。
無理に減らすことも無いのですが、今年手が伸びやすいアイテムってどれとどれかな?
きれい目?コンフォート優先?
服のラインアップは昨シーズンからのキャリーもありますし、秋冬に買ったアイテムのうちのいくつかは着ます。
この辺はまたブログに書くことになろうかと思いますので、ここでは割愛。
で、スタイリング全体から考えると…女らしいという要素よりユニセックスな感じを継続することは決まったようなものです。
それは割と「靴」を起点にしてコーディネートするから。
秋あたりから久々にヒールのある靴を履いていたら、両足の小指の外側にタコの子供(?)的なものができやすくなりました。
そういえば、ハイヒールを毎日履いていた30代の頃に、いわゆる魚の目の寸前まで行ったことがあって、常に小指と靴の当たるところに芯のようなものがあったのですが、見た目を優先して足が痺れようともやめませんでした。今なら一人#KuTooですね^_^;
で、今は健康が優先ですから(笑)、楽しくハイヒールが履けるように、コンフォート要素のある靴をローテーション多めに入れようかなと考えています。
コンフォートシューズの入門靴
百貨店時代に婦人靴売場も担当していましたが、当時はまだコンフォートシューズ=シニアというイメージが強くて、実際私も自分が履くのはちょっと…と避けていました。
そんな中でも、許せるなと思っていたのが「ビルケンシュトック 」のサンダル。
でも当時の好みの服に合わなくて、実際履き出したのは40代以降の、それも休日用。
初めはその履き心地に逆に違和感を感じましたが、慣れると本当に楽ちん。
足指がちゃんと地面を捉えているような気になりました。
そのうちに足のタコもだんだん小さくなり、コンフォートシューズって足にはやっぱり優しいのだと体感しました。
さて、この春に気になっている色が白やベージュ。
持ち越しを検討したビルケンの白サンダルは「やっぱりもう履かない」と踏んでブランディアに出したので、白の靴がなくなりました。
ローヒールでも長時間歩く可能性も含めると…経験上バレエシューズは意外と不向きです。
ヒールのないきれい目パンプスも同様で、そのヒールの無さによって足が疲れるのです。
となれば、レザーのきれい目スニーカーを探すか!と思ってちょいちょいチェックし出したのですが、ネックは紐で結ぶこと。
私は過去にレースアップのおじ靴をその理由で手放したこともあったので、スリッポン系のモノでないと履かないことが目に見えています。
↓紐履に挫折→ローファーを手に入れた話
そんな時に、ネットで見かけたビルケンの白の「ボストン」がとても新鮮に映りました。
できればサンダルよりも露出が少ないデザインだと春から秋まで(冬も?!)履けそうと思っていたので、これはよいかも^ ^
この靴は黒を過去に持っていましたが、白は考えたこともありませんでしたが、結構いいかも!
↓画像はお借りしました
↓今回はこちらのサイトで購入。
靴下で合わせても素足でも両方いけるし、上のコーディネート例のように冬も意外と違和感なさそう。
ということで、こちらはスニーカーを合わせる感覚で履きます。
↓ビルケン のロゴはエンボス加工みたいな感じで控えめ
↓早速履きました〜そしてむっちり太ももふとこです^_^;
なお、秋冬シューズとして購入したグレージュカラーのビルケンのサンダル(チューリッヒ)も引き続き履きます。これは色も履き心地もお気に入りです。
この新入りを含めて、6足を春スタメン靴とし、きれい目オケージョン対応には別途黒のヒールパンプスを登場させるイメージですね。
なお、靴は無印のPPケースに入れて保管しています。撮影用に引き出し部分だけ抜いて来ました^ ^
これが計12ケースあるので、手持ちの靴数はこれを超えないように意識してます(自分の管理能力を超えるし)。
さあ、もうこれで春のファッションに悩むことはありませんよ〜(多分)^_^