今はおうち整えのタイミング?!
長年愛用していたフライパン、最近テフロンの痛みが目立っていたけれどそのまま使っていました。
しかし、たまに料理をする姪に「焦げ付きやすくない?」と核心を突かれ…そうだな、結構使ってるし、ここは買い替えだなと決心。
料理はできない癖に形から入る私ですが、フライパンは家族全員がよく使うアイテムですので、扱い易いものでないと困りますよね。
ということで、慣れているフライパンを再度購入。
↓手前が新品、奥が元々のフライパンです
↓Amazonサイトよりお借りしました。
↓こんな口コミもあるのですね(後で知る私)
前回購入の時もこの商品のことを知っていたわけではなく、母が病気の後遺症で腕力が弱くなったので、軽いテフロンフライパンがないかな…とAmazonで探して出合ったのがこちらだったのです。
見た目はそれほど好みではなかったのですが、軽くて持ちやすいこと、テフロンなので料理が苦手な母(&私)でも大丈夫そう…はい、大丈夫でした。そして安心の日本製^_^
前に鉄製のフライパンを使って挫折し、かと言ってステンレス製だと鉄製の二の舞なのも間違いなしの私には、テフロンは必然の選択です。
でもテフロンは長持ちしにくいのも経験でわかっていたので、北陸アルミのフライパンはどうだろうと思っていたら、なんだかんだで4年間使っていたことに気付きました。Amazonの再注文機能って便利^_^
Before→Afterを見て驚く
いくら長持ちしたとは言いつつも、実際に届いた新品(向かって左)と比べると…^_^;
やっぱり使い込んでいた分、色も変わってしまっています(笑)。
テフロン部分も古い方はささくれっぽい感じですから、健康面を考えてももう少し早めに買い換えるべきだったかな?
↓上が新品、下が古いもの。色が全然違う!
我が家はこの3月までは2人暮らしだったのが現在4人になったことで、料理の回数増→フライパン使用頻度UPで、老朽化も進んだのかもしれません。
今後の様子をみつつですが、3年が快適に使える&買い替えの目安と考えておこうかな。
実際に作る料理は、凝ったものは未だに無理なのでたいしたバリエーションはないですが、姪が自身でお弁当作りやパンケーキを食べたがるので私もまとめて焼いたりして早速活躍中です。
今年は母の長年使っていた大鍋がボロボロになったので買い替え、そしてフライパンの買い替えと大物がチェンジしています。
実は私の「形から入る」で購入して今では出番がほぼない鍋がありまして。
それはル・クルーゼの鍋(ココット・ロンド)。
買った時は「これで私も料理好きになれそう♫」と思ったし、レシピ本も買って実際に使っていた時期もありましたが、だんだん疎遠になり…。
なんだかんだで10年以上持っていますが、今では冬の鍋用(それこそ兄家族が帰省してくる時の助っ人鍋)でしか登場しなくなりました。
使わなくなった1番の原因は「重さ」なのです。
なのに見た目でストウブにも心が揺れた時期がありましたが、きっとル・クルーゼと同じ道を歩むこともわかっているので^_^;手を出さずにいます。
これから50歳になる私、きっと鍋とのお付き合いは長い年月になると考えると、この前買った柳宗理ので十分かな。ステンレスなので、正直ホーローには敵わないところはなるのですが
今の我が家にある主力の調理器具でブランドで揃えたのは柳宗理シリーズ(鍋3種、ミニフライパン、ボウル、ざる)ぐらいです。
他にも優れたブランドや、産地(日本製・海外製問わず)の通なアイテムがたくさんありますが、まずは基礎的な料理が普通に作ることができるように(笑)、そこからもし料理への関心が高まるならばもっとこだわってみようかな?…いや、そんな日は一生来ないのだろうかとも思いながら、今日もフライパンを使ってキーマカレーを作ります^_^