LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

無印ステンレスバスケットに持ち込みバスグッズを入れることにした。

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夏になると現れるヤツら

梅雨が長引いているけれど、気温は夏に向かってジワジワ上がってきています。 ジメッと暑い日が続き出すと…そう、ヤツらの動きも活発化。 人類永遠の敵と言ってもいいヤツらとはG。

最近お風呂場でBabyGを見かけるようになりました。 2018年冬にお風呂場ユニットバスにリフォームしたのにもかかわらず、BabyGらは夏にちょいちょい登場します。 ま、見つけたら速攻やっつけちゃうのですが、昨晩は事情が違っていました。

なんでやねん!怒りの駆逐( *`ω´)!

私はG対策も兼ねて、お風呂には最後に入る→バスルーム拭き上げのルーティンをやっています。 で、いつもと同じようにそのルーティンを終えて、脱衣場に置いていた半透明の洗面器(自分の部屋からバスグッズをお風呂場に持ち込む時に使っています。カゴ代わりのようなモノで、お風呂場にある洗面器とは別物)へお風呂場に持ち込んだケアグッズを仕舞おうと覗き込むと…なんと洗面器と床とのわずかな隙間に、結構なサイズの成虫Gがいるではないですか!←隠れていたつもりがバッチリ見つかっている! ↓何となく黄色いのがソレと思ってください。こんな狭いスペースに潜むなんてホント腹立つ〜( *`ω´)! もういい大人なので叫びはしませんでしたが…大ショックでした。 どんなに普段床に物を置かないよう気を配り清潔にしようが、ヤツらは関係なく現れます。

我が家の1階が飲食店スペースで、扉を隔てたすぐ横がお風呂場の脱衣スペース。 構造上仕方ないのですが、害虫駆除を外部委託していても、閉店後に誰もいなくなると…やっぱり出るようです。 通常お風呂に人がいればさすがに気配を察して出てこないでしょう、というのは人間の勝手で、ヤツらにはそんな気配りなどあるわけないのです_:(´ཀ`」 ∠):

話は戻って…もちろんGを逃すわけにもいきませんから、お風呂用洗剤をめちゃめちゃ噴射して駆逐しました。その後の拭き取りに時間がかかったー>_<

そしてその後やっぱり床に物を置くとこういうことが起こるんだなと反省。 早速スタイルを変更することにしました。

やっぱり頼れる無印ステンレスバスケット

洗面器に入れるとは言え、床にダイレクトに下着や持ち込むケアグッズを置くのは止めることに決めたら…入れ物はお風呂バッグにするか、旅行用のバスルーム持ち込みポーチみたいなものにするか…迷いました。 ちょうどお風呂の扉にはバスタオルバーが設置されているので、ここにハンギングできればよいのです。 頼りになるのは無印かな、ということで、何点かをイメージしていました。 候補はこんな感じ。 www.muji.com ↓画像は公式HPからお借りしました

www.muji.com

旅行先で役にも立ちそう…って、いつ旅行に出るの?そして、濡れたものを入れることを考えると、あまり「収納」という感じを押し出すのもなんだか微妙。 とは言え、ハンギングできないと困るし…と思った時にピンときたのがフックを使うこと。 実際、お風呂場の中でも使っています。 www.muji.com

これを使えば、ケース自体がハンギング機能がなくてもいけそうじゃない? そこでさらにイメージしたのが、大好きなステンレスのバスケット。 www.muji.com

別の場所で使ってみようと思っていたのですが、具体的なアイディアがないのに持っていてもなぁと思って見送っていたアイテムです。 それがここに来てぐんと現実味を帯びました。 実際に持ち込むものって、歯磨きセット、洗顔、ヘアケアなどの小物プラス着替えの下着なので、このサイズで十分。 ハンギングしたらいけそうな感じだったので、これで様子を見てみます。 ところで、何故お風呂場にこれらをわざわざ持ち込むのかというと、先述の拭き上げ作業に細々としたものがあると邪魔であるということ(色が氾濫するのも嫌)。

それに同居する姪にも、自分だけが使うアイテムは持ち込み制!と厳しく言い伝えているので(笑)、自分が約束を破るのもなんだかなということです^_^; 元々脱衣場が狭いので収納場所もないのですよね(今ある引き出しの段を増やすことも考えようかな)。 将来的にはここに洗濯機を設置するつもりなので、今から収納スペースがあまりないことに慣れておきたいという思いもあります。

普段は2階(LDKと兄の部屋)と3階(母・私・姪の部屋)がメインの暮らしの場なので、1階に行くのはお風呂と家の出入り(玄関)だけ。 なかなかそんな1階部分にお金も目も手も行き届かないのが現状だけど、フレキシブルに対応できるようにするにはやっぱり持ち物自体を減らしたり、アクション数を減らすための工夫、そしてこれからは安心安全や清潔さが不可欠なのかな…。 まだまだやることはたくさんあるようです^_^;