急に寒くなって気づいたこと
歳を取れば肌の乾燥もそれなりに。
でも、スキンケアは朝洗顔をやめて無印良品の導入液での拭き取り後オールインワンジェル、のスタイルを続けているおかげなのか、今のところトラブルなし。
なお、夜は化粧をした日はアテニアのクレンジングオイルでメイクオフしたら無印の洗顔泡フォーム→導入液→オールインワンジェルの比較的シンプルステップで、これも夜の乾燥はまだ心配なし。
でもボディはそもそも潤いケアを施していないので、割とカサカサしています。
膝下からふくらはぎあたりはこれからは何か塗らないとまずいかも。
と思っていたら、そんなこと以上にかかとがとても乾燥していたことに気づきました!
いわゆるガサガサヒビシワ状態のアレです。
↓R35歳向け女性誌Domaniさんの記事も面白かったです
夏は角質ケアをネイルサロンやセルフケアでたまにやるのですが、この時期はかかとを見せないから見落としがち。
お風呂に入ったあとで肌が湿っている時は気づきにくいけれど、ベッドに入る時にヒビシワが入った自分のかかとを見て、さすがにこのままではヤバイと思いました。
どういうのがいいのか?フットクリーム
さすがにこの時期のフットケアをネイルサロンでやるのはなんだかもったいない(ケチ)。
でも乾燥が進むとヘビーなケア(肌を薬剤系ローションで柔らかくしてガシガシ削るアレ)をしないと大変なことになる予感。
ということで、ドラッグストアに行った際にボディーケアコーナーを探索。
いや〜、昔は商品を扱ったことはあるので様々なアイテムがあることは予想していましたが、どれがいいかわからないものですよね。
高い方が効く成分が入っていそうな気がするけれど、自分とフィットするかはまた別です。
それにパッケージも「いかにも」というタイプも嫌だな(大抵そういうのは箱に入っているので商品本体のパッケージデザインがわからない)。
しかし、かかとをこのまま放置するのはもっと嫌!ということで気を取り直して商品チェックを再開。
すると「ユースキン」の文字が目に入りました。
初めの印象は、前のパッケージとデザイン変わった?でした。なんだかカワイくなっている…
手荒れや肌乾燥対策に効くと言われているこちらですが、今まで情報収集していないから判断がつかないけれど、妙に気になりました。
ま、合わなかったら最悪ポイ(処分)かな、と意外にも即決して購入しました。←あかん考え方ですが^_^;
ユースキンクリーム、使った感想
before→after画像を載せる方がわかりやすいのは承知なのですが、お目汚し間違い無いので文字で表現します。
思ったよりも自分のかかとの乾燥がひどかったのか、クリームを擦り込むとヒビシワにクリームが入ってヒビシワが却って目立ち、やや硬めのクリームのテクスチャー(クリームというよりバームのようなイメージ)が馴染むように思えずこれは失敗したか?!と思いきや、少し時間が経つと皮膚温も相まってクリームが浸透したのか、ヒビシワが目立たなくなっていました。
クリームの香りはなんだか懐かしい感じの効きそうな匂い(薬ではないし、変な香料が入っている訳でもない)なので、香りを楽しみたい方にはちょっと物足りないでしょうか。私は大丈夫でした^_^
塗ってしばらくはベタつくので、靴下(無印のシルク混)を履いて就寝していますが、朝靴下を脱ぐとかかとが乾燥していない(ヒビシワが目立たなくなっている)のを見るのが楽しみになりました。
数日しか使っていないのでまだ効果を述べる段階ではないし、ユースキンはあくまで指定医薬部外品であって薬(軟膏等)ではないので、皮膚科で処方される薬(軟膏等)に比べると即効性は流石にないと思いますが、非常にコスパがいい商品だなという印象です。
しはらくして肌の状態が回復したと思ってクリーム塗布を止めると、また乾燥が進んで同じことの繰り返しになるのだと思われますので、冬の間はスキンケアの延長で最後はかかとケア、を習慣づけようと決めました!
↓ユースキンサイトが結構読むところが多く^_^塗り方のポイントなどが書かれていますよ
なお、ユースキンとユースキンAとどう違うのと疑問を持っていましたが、今年9月にユースキンにリニューアルされたということだったのですね。
しかもグッドデザイン賞も受賞、前のパッケージもいいけれど、シンプルでさらに使いやすく進化しているそうです。
そして、ユースキンサイトを見ると、ラインアップが結構あることにも気づきました。
今回はかかとケア用に使い出していますが、手荒れにも肌荒れにも効果が期待できそうなので、真冬の乾燥ケアとして重宝しそうです٩( ᐛ )و