LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

結局、2021年も手帳レフィルを買いました。

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要らないと思うもの、でも要るのか…

手帳を途中で書くのを辞めがちな私ですが、手帳自体は好きなのです。

そしてブログにも、手帳をテーマにした記事を何度か書いています。

www.icelifestyle.site 

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そしてとうとう、今年は手帳無しで行こうと決めたのでした。 

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なのに手帳を使うことにした理由は…「テレワークの復活」です。

 

出社していると、コピーの失敗や不要な紙類の裏を使ってTO DOを書いたりしていました。

やることが終わればその紙を捨てることで達成感もあったりしたので、手帳は要らないと思えたのですが、家にいると、慣れていないせいかメモよりも手帳に書き込む方が忘れないという…。

逆に言うと、テレワークでの作業に慣れていけば、また手帳は不要になる可能性もあるのですが、今後の状況が見えないので今を快適に過ごす方法を考えたら…「レフィルを買おう!」

 

使い慣れたフォーマットがやっぱりいいようです

で、どの手帳を使うのかを考えることは特にしませんでした。

というか、一応リサーチをしましたが(笑)、今はあまり手帳のトレンドや活用法に興味が持てないようで、ピンと来ませんでした。

かといって、何でもいいということもないのが自分の厄介なところでして('Д');

決めたら早く、ということで、年初に仕事で大阪方面に出掛けたついでに東急ハンズの手帳コーナーに立ち寄りました。

他の手帳も数点実物を見ましたが…やっぱりクオバディスの「エグゼクティブノート」のレフィルを探しました。

店頭在庫ラスト1点だったのでギリギリセーフでしたが、たまっていた某ポイントで全額支払いしました(実質0円、という気持ち^_^;)。

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使い方の変化は?

昨年はバイト先の勤務時間帯で線を引いて…みたいな使い方でしたが、途中からもう一つのバイトの就業時間が延びて、わざわざ線を引く意味がない状態でした。

↓これは昨年こうやって使うぞ、というのを例で書いたものですが、こんな風に書けていたのは半年もなかったな(汗)

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と言いつつなんとなく線を引く作業だけは続けていましたが、要は自分がどちらの業務かを把握できていればいい訳で。

シンプルにメモを取る、to do listとして手帳を使えばもういいかと思ったのですよ、今更ですが。゚(゚´ω`゚)゚。

そう思うと、別にカレンダー付きではないノートやメモ帳でもいい訳ですが、期限のある業務にはウィークリー機能があるのがやっぱり便利ですね。

 

ところで能書きを垂れるよりも、この手帳のフォーマットがそもそも好きなのでしょうね、私。

このブランドの特徴でもあるバーチカルのデザイン。

www.quovadis1954.jp

時間管理しやすい事に気づかせてくれたのがこれだったんですよね。

はじめはノーマルな手帳サイズの「ビジネス」で、その後正方形の「エグゼクティブ」を愛用していました。

↓初めて買ったのはこのビジネス。なかなか売っている店がなくって、雑貨店で書いました。そうそう、プラザ(昔のソニープラザ)が昔はカラフルな表紙をオリジナルで取り扱っていた記憶が。画像は公式サイトよりお借りしました。

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↓正方形のエグゼクティブのレイアウトはクオバディスのオリジナルに近いのです。サイズもビジネスより大きめで予定が書きやすかったです。画像は公式サイトよりお借りしました。

↓ビジネスやエグゼクティブ程の人気はないと思いますが、1回大判の「トリノート」も使ってみました

画像は公式サイトよりお借りしました。

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書き込みしやすくて内勤の時は重宝しましたが、サイズが大きいので持ち運びには不向きで。

その後はまたポケットに入る&メモ欄のレイアウトがちょうどよかった「ビジネスプレステージ」に変えて数年過ごしました。

↓ビジネスよりもフォントも大人っぽくって、紙の色もクリーム色でワンランク上みたいな雰囲気も好きでした。画像は公式サイトよりお借りしました。

役職が上がってだんだん書く内容が増えてくると、エグゼクティブ(プレステージの方)のサイズが持ち運びもギリギリできて、それが永らく定着したよな…と感慨深くなりました^_^;

↓ノートのスペースが圧倒的に広い!画像は公式サイトよりお借りしました。

もうそんなこと(仕事のキャリア)なんて関係ないけれど、めちゃくちゃ働いていたあの頃、苦楽を共にしたツールではありました。

手帳って、とてもアナログなのに進化しているツールの一つかと思いますが、もし自分が今若かったらバレットジャーナルを自分もやっていたりとか、1日1ページをガッツリ使うタイプ(今更ですがほぼ日手帳とかEDiTのデイリータイプ)を使っているのかもしれません。

www.kokuyo-st.co.jp

↓EDiTはクオバディスを使っていた時でも気になっていた手帳でした。

edit-marks.jp

 

でも、飽きっぽい性格はなかなか矯正出来ないので、なんとなく手段と目的を誤った使い方をして頓挫しそうです。゚(゚´ω`゚)゚。

手帳を楽しむとか書き込みを頑張るとかでなく、暮らしていく中で時間管理ツールとしてどう活用するのかの方が向いているのかな〜。

 

と、答えの出ないことをいつも書いておりますが、テレワークがいつまでデフォになるのかによって、手帳の使い方もまた変わるでしょう。

その時はその時で、振り返るというより前を向いていくための記録媒体という使い方で付き合っていこうと思います。

 

それにしても、「手帳とかカバンの中を見せてください!」系の企画って見るのは楽しいというか興味があるのはどうしてなのでしょうか?

そして見せてもいいと思う欲求も割とあるのも不思議です(笑)。