LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

眠りにつく前に癒しの光・パンテラポータブル。

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それがわずかな時間であったとしても

私は昔から寝るのが大好きです。

いわゆる仕事ジャンキー状態(あ、仕事が出来るかどうかは別物ですよ^_^;)だった時代、楽しみはお買い物と時間があれば眠りにつくこと。

出張等の長距離移動はもちろん、通勤のちょっとした乗車時間でもスッと眠りに落ちることができました。

たくさん睡眠時間を取っていても足りないという感じでしたから、実際は眠りの質は良くなかったのでしょうね。

今は以前に比べると無駄に時間を使ってしまうこともあるあるですが、その無駄がとても贅沢なことかもしれないと、ポジティブに考えるようにしています^_^;

 

で、寝る前の私のルーティンは相変わらずなのですが…。

↓やらないと気持ちが悪くなるぐらい定着したルーティン

www.icelifestyle.site

さて、ベッドに入って眠りに落ちるまでのわずかな時間を過ごすのも楽しみです。

好きな音楽を聴きながら、または本を読みながらというのは前からですが、最近加わったのは枕元に置いたランプを灯しておくこと。

本やネットで見かけた、ルイスポールセンのパンテラシリーズのポータブルタイプに一目ぼれ&入荷待ちしてまでして入手したのでした。

どこかキノコのような、レトロ感を感じつつも普遍的で、無駄な装飾がないのが好み。

小さいサイズだけどちゃんと存在感はしっかりとあります。

↓公式サイトよりお借りしました

www.louispoulsen.com

製品ストーリー
パンテラ ポータブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高いパンテラ テーブルランプの最小機種です。パントンは、彼を有名にしたオーガニックなフォルムを用い、ベースとシェードの両方が反射板として機能するランプを制作しようとしました。 眩しさのない光を放つパンテラ ポータブルは、照明が醸しだす雰囲気を追求したヴァーナー・パントンの感性を示す好例です。オリジナルの象徴的なデザインはそのままに、小さな直径160mmの充電式モデルとして、壁からの電源に依存しないのでどこでも使用できます。 手軽に使えるパンテラポータブルは、クラシックなオパール・アクリル素材です。USB経由で事前に充電するため、デザインと光の品質の両方を手軽に楽しむことができます。持ち運びにも便利で、パティオや屋外レストランなど、電源コンセントの利用が限られる場所でも美しい光の魅力が楽しめます。 パンテラポータブルにはUSB-Cケーブルが付属し、3段階の調光オプションがあります。

公式サイトから引用

※私が買った楽天サイトのショップさんでも、2022年4月現在で入荷待ち数ヶ月という感じです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Louis Poulsen ルイスポールセン Panthella Portable(パンテラ ポータブル)
価格:34100円(税込、送料無料) (2022/4/26時点)

楽天で購入

 

item.rakuten.co.jp

↓Hente by CONNECTさん楽天サイトより画像をお借りしました

www.connect-d.com

 

明るさ比較してみました(*‘ω‘ *)

実際に使ってみて、とても満足度の高いお買い物になりました。

文字では表現できないので、写真を撮ってランプの明るさを比較してみました(ランドリールームにあるテーブルにて撮影^_^;)。

【消灯状態】消えていても佇まいがいい感じですね。

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【明るさ:小】普段私が寝る前はこの明るさにしています。

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【明るさ:中】程よい明るさが好きならこの明るさはおすすめです。

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【明るさ:大】私が撮影すると中と変わらないように見えますが。゚(゚´ω`゚)゚。←後で気づく

実際は結構明るいですよ。

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↓傘の中はこんな感じです

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↓USBケーブル差込口です。コードレスで使えるのは便利です!

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機能面だけで言えば、もっとコスパの良い・使い勝手も良いものはたくさん存在すると思いますが、癒される要素があるのは格別です。

何だかつまらない私のベッド廻りが好きな空間になりました。

↓リアルベッド廻りの様子~

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眠りに落ちるかな?と思う少し前に消灯するのですが、時にそのまま眠ってしまって、途中目覚めた時にランプが点灯したままだったこともあります^_^;

一度充電すると、次の充電まで空くのもズボラな自分に合っています(充電が切れたら切れたで、USBで充電しながら使うことも)。

私は試していませんが、屋外に持ち出して使うのもコードレスならではの良さですよね。

 

眠っている時間も無意識に感じている心地良さ

このランプを愛でる時間は1日のうちで数分から1時間もない訳ですが、眠っている時間も無意識に何かを感じているのかな?と思うのです。

それは例えば寝間着としてシルク素材を使ったパジャマを着ているとな何だか肌が喜ぶような感じでしょうか。って、シルクパジャマ体験したことない私。゚(゚´ω`゚)゚。

自分が眠っている&誰かに見せる訳でもないようなモノにコストをかけることって、私自身もどうなの?と思う方なのですが(笑)、あれば無い時よりも確実に癒されているように思うのです。

だから、極論これは無くても問題がないとも言えますが、It sounds good.とかI like it.という「なんかちょっと良い感じ!」みたいなものってやっぱり嬉しい。

なお、ランプはLEDですがいつかは寿命が来ますし、こちらは自力での取り替えは出来なさそう。

ただ、余程手荒い使い方や落下・破損しなければ長きに渡って使えそう、という話も見かけましたので、私もそうなのかな~ぐらいの気軽さで使っています。

↓お使いの方のレビュー的なブログも参考にしました

calikura.com

眠りにつくまでの少しの時間、自分が心地良いと思えることがあると、明日は良い日になるのかな?などと思って、毎晩のスイッチオン・オフを楽しんでおります( *´艸`)