LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

【雑誌掲載】「ナチュリラ2023年秋冬号」で、再びファッションについて語らせていただきました。

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あれから4年の月日が流れました

私がこのブログを始めてから5年以上経ちます。

↓第1回目の記事。

www.icelifestyle.site

2019年の秋にご縁があって、主婦と生活社さまの「ナチュリラ」に掲載していただきました。

当時、「自分のファッションのスタイルは定まった!」と思っていたのですが、その後の体型の変化(つまりはさらに太った^_^;)や暮らしの変化(コロナ禍でテレワーク中心)等で、自分の想像を超えて変化せざるを得なくなりました。掲載いただいたファッションアイテムのうち手放したアイテムも多々あります。

↓時の流れの早さに驚くばかりですが^_^;

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そしてありがたいことに、またご縁をいただきました<(_ _)>

ということで、もしご興味があれば「ナチュリラ2023年秋冬号」をご覧いただけるととても嬉しいです( *´艸`)

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↓表紙は永作博美さんです^_^

kurashi-to-oshare.jp

「普通が素敵」大人のおしゃれはさりげなく

シンプルでベーシックなアイテムを着ているのに
どこか一味違う、肩の力が抜けていて素敵。
大人なら、そんなさりげないおしゃれを目指したいもの。
今号では、自然体で気負いない佇まいが憧れの
女優・永作博美さんが表紙とカバーストーリーに登場します。

そのほか、40代~60代のおしゃれな方の
“ちょっといい”普段着の着こなしと日々の暮らしもご紹介。
なにげない日常を自分らしく楽しくする
ファッションとライフスタイルのヒントをお届けします。

ナチュリラ2023 秋冬号autumn & winter
CONTENTS

* cover story気負わない〝普通〞がとびきり素敵! 永作博美さん

*素敵な人のおしゃれとまいにち
40代:本当に好きなものとプチプラをシンプルにバランスよく組み合わせて 
会社員 石井妙子さん
50代:オーセンティックなアイテムだからこそ年齢を重ねたら吟味して選ぶように
「調理室池田」店主 池田宏実さん
60代:若い頃から変わらず好きなフレンチカジュアルが着こなしのベース
「maison de maro」大島美樹さん

*スタイリスト・福田麻琴さん教えて! 今だからこそのスタンダードなおしゃれって?

*秋冬my定番アップデートする? しない?
コート、ベスト、ニットetc.「ビームス」「ギャルリー・ヴィー」「ジャーナル スタンダード ラックス」など人気セレクトショップスタッフが登場!

内田彩仍さんの秋冬おしゃれ 小物に気分を上げてもらうお出かけ服

*私の好きなもの・こと、好きな服。
「アンティークス デイズ」店主 岡田ゆう子さん/60代主婦 小暮涼子さん

*ベーシック派ICEさんの50代からのおしゃれ再構築

*今こそ、トライ! メガネのおしゃれ

*今年も開催します! ナチュリラマルシェon-line

Regular page
*秋冬おしゃれダイアリー
1 軽やか・ラクチン、クロスボディバッグ
2 どのタイプを選ぼう? 秋冬アウター
3 着ぶくれしない必需品、あったかインナー
*ワタナベマキさんの季節のキッチン便り 蒸し料理
*フラワースタイリスト・増田由希子さんの季節の花と暮らす
*小さなものづくりを訪ねて
*bagと中身

Amazon商品ページより引用

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50代は暮らし&ファッションに「快」を求めていく

私の暮らしもそうですが、おそらくこのブログを読んでくださっている方々も、この数年でいろいろと「変化」を感じているのではないかと思います。

私の場合、例えばファッション観について「好きなものの根っこ」は変わらないと思っていますが、老化等の抗えない変化に対しては諦める(距離を置く)・受け入れて開き直るをグルグルしています。

サイズアップを許容することは、どこか「負けた感じ」がして嫌でしたが、長くこの状況が続いたことで、「負けた自分」を認めてしまう方が潔いです。

却ってそのことで新しいアイテムやコーディネートと出合えて良かったです。

最近は体型だけでなく、フェイスラインの緩み(マスク生活だったこともありますが、やはり老化)も顕著になり、「ああ、こうやって老けていくのか(シワよりたるみタイプ)」と体感していますが、「エイジングは必然」であるのですから受け入れて、その中でも自分が楽しいとか嬉しいとかの「快」のシェアを増やしていこう、と思っています。

毎日の暮らしについても、目に入るものや触れるものはできるだけ心地良いと感じるものに囲まれていたいです。

終活的にも不要なものは削っていくスタンスは変わりませんが、ゲームのようにそれをするのではなく、入れ替えや場合によって拡充するカテゴリーもあっても良いのでは?とか。

自分はこうだ!と決めつけることで逆に自分で苦しくなる経験もしてきたので、柔軟に対応していくのも「快」につながるんだと思います。

そうだ、今はさらに推し活も暮らしに欠かせない要因です( *´艸`)

仕事や現実で追われている中にあっても、心が潤うモノコトは貪欲に追求し続けていきたいと思います。