LIVE MY LIFE BE FREE!

自分にとっての心地よい暮らしのあれやこれやを綴ります。

もう着なくなった服、また着るようになった服。

LIVE MY LIFE BE FREE! - にほんブログ村

この冬頻繁に着ているコート

2022年になったと思ったらもう既に日常に戻っておりますが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

さて、年末から寒い日がずーっと続いていますね。

私はテレワークがメインになっているので、外出の機会はそれほどでもないのが現状。

昨シーズンは黒のリバーコートを買ったこともあってそれを通勤&プライベートでヘビロテしていましたが、今シーズンはその着用回数がぐんと減っております。

www.icelifestyle.site

逆に一昨年に買ったラベンハムのキルティングコートは手軽&気軽に羽織れるデザインと素材感ゆえに登場回数が増えました。

昨シーズンはもう少し大きめサイズを買った方が良かったかな?と思ったこともありましたが、今シーズンはサイズ感は別にどうでもよくなり、無理におしゃれで着るというよりもう実用性重視でいいんじゃない?と思っております。

世の中はまだまだオーバーサイズの着こなしのトレンドが続いていますが、自分の中では程々のサイズ感の方がバランスもスッキリ見えていいのかもと思うように。

↓自分が着ているタイプはおそらく廃番っぽいです。ブログは2020年1月に書いていましたね

www.icelifestyle.site

一方で、好きだけど着なくなった(手が伸びにくい)アウターとして、ライダースジャケットとトレンチコート 、そしてダッフルコートがあります。

いや、本当に好きなのにもかかわらず着用機会が減ったのは理由があるはず。

まずライダースについては前も語っていましたが、そもそも着る時期・コーディネートが限定されることでしょうか。

私の持っているものは140cmのサイズ(当時はピタピタのミニマルシルエットで着るのが格好良かったのでした)なので、インナーに着るものが限られます。

ユニクロのウルトラライトダウンベストかジャケットだと袖の窮屈さが軽減されますが、ここ数年はゆったりサイズのニットを着ることが増えたので、そのアウターとなるとライダースは絶対無理。

そして当然ながら着丈も短いので、真冬の気温だと腰回り〜下半身が間違いなく冷えるのです。

そういう理由で昨シーズンもあまり着ていなかったので、やっぱり今後はどうしよう?というアイテムです。

でもデザイン自体が大好きなので、「手放そう!」とすぐに言い切れないうちはキープ、かなぁ。

www.icelifestyle.site

トレンチコートも、通勤の機会がなくなると着る機会がぐんと減るのですよね。

デザイン・シルエットは普遍的なタイプの方が好きなので、今持っているコートへの不満はないのですが。

www.icelifestyle.site

トレンチは裏地をつけて、それこそユニクロのウルトラライトダウンとストールで防寒すれば住んでる地域の寒さレベルでは十分対応できますが…普段の買い物レベルだと逆に気恥ずかしいのですよね。

おそらく今後トレンチコートも買い直すことはないだろうから、今持っているコートをもうしばらく着ることになるのでしょうね。

あとはクリーニングコストをもったいないと捉えるのかどうか(笑)。

このコートはいつ買ったのかの記憶が曖昧なのですが、多分百貨店で働いていた頃には着ていたので、今年で7年目だとすれば、結構使ってきたのかもしれません。

それでもパッと見たぐらいではダメージがあるように見えないので、やっぱりトレンチコートって軍服由来の丈夫なアイテムだなと思います。

何年も着用したことで硬め・張りのある生地も何となく馴染んで柔らかくなって愛着もありますから、これも様子を見ながらキープするのだろうな。

最後にダッフルコート。

こちらも何度も着なくなったアイテム(寝かせる)としてこのブログ内で語っていますが、長年のダッフルコートジプシーをやっと卒業できたのがインバーティアのこのコートだったのですよね。

だからか不思議と持っているだけでも満足のアイテムになっております。

www.icelifestyle.site

これももう少し出歩くような状況になれば着るのかな^_^;

ダッフルこそ、もう今後新調しないコートの類だと言えますね。

あんなに好きだったトラッドテーストもすっかり離れた今、要不要の基準だと不要に入れちゃうんだろうな…なのにまだまだ執着気味のコートです(笑)。

 

手放した後も後悔のないもの

ここ数年内で手放した後に再度入手した服というものがそういえばないですね。

しかもちょうど昨シーズンのブログを自分で読み返したら、今回書いていることとほぼ変わらないことを述べていて(笑)、自分でもファッション自体への興味がぐんと減っているのだなと再認識した次第ですが^_^;

www.icelifestyle.site

その中でも、シンプルだけどどことなく品のあるクルーネックのカーディガン+半袖の王道の組み合わせが大好きで、買い足しもよくしていたのがツインニットでした 。

ジョンスメドレー が大好きだった頃、直営ショップにシーズン前に必ず行って新色チェックをするのもお約束という私でしたが、とうとう最後に持っていたグレーのツインニットも手放しました。

温度調節にも便利なアイテムだったはずですが、寒くなると最近は厚手のニットを着てしまうか、薄手のニットをインに着てアウターとの間にユニクロのウルトラライトダウンベストを着るパターンになっていたので、カーディガン&半袖ニットの出番自体がないという…。

もしかするとまたツインニット熱が再燃するのかもしれませんが、その時が来るまでは無視しても問題がないという結論です。

なお今持っているカーディガン、アニエス・ベーのカーディガンプレッションだけになりました。

 

それからパーカーも好きでしたが、これも手放してからのロス気分は皆無。

タイトなデザインが自分の体型上厳しくなったことが手放した大きな要因ですが、現在のコーディネート上でも不要、という判断です。

www.icelifestyle.site

パーカーは前開き(ジップアップ)やプルオーバータイプで雰囲気やコーディネートが変わってくるのが面白いと思うアイテムでした。

ボリュームのあるフードのかわいらしさも気に入っておりましたが、無くても不自由がない時点で優先順位が低いアイテムに。

その代わりというわけでないのですが、アウトドア用のシェルジャケット(こちらは素材の経年劣化で買い直した経緯があり)は防寒用・レイン用に使えるので、自分としてはこういうはおりものへの評価が高くなりました。

↓アウトドアお出掛けはしていませんが、タウン用に使える便利さがいいのですよね。かさばらないし、素材への気遣いもほぼ要らないのが楽チン!

www.icelifestyle.site

 

持っているアイテムはどんどん着ないと!

最近、ファッションネタをブログに書くことがグンと減ったのは、私がファッションに対する思い入れが減ったからに他ならないのですが^_^;

嫌いになることはないジャンルですし、生活シーンが変われば一番ここが変えたいポイントになると思います。

でも50歳を超えた今、ファッションのトレンド変化のなさやトライする好奇心の無さを悲しむよりも、よりシンプル・ミニマルな感じというのか…なんてこともないデザインをさりげなく着たい!という感じです。

例えばミニマルスタイリングの究極とも言える白いシャツとデニム(またはブラックのパンツ)が無理なくそしてチープに見えないように。

f:id:icelifestyle:20220108191306j:image

そのためにはやっぱり体型が重要で、全体のバランスが良く見えることにつきます。

ということで、ついつい手が伸びがちだったストレッチ素材入りのデニムのローテに、久々にノンストレッチのデニムもスタメン入り。

正直もう(下半身が)入らないのでは…^_^;と思っていたら、意外とすんなりフロントのボランフライのボタンを閉めることができました(もちろんヒップ周りはぎゅっとお腹も引っ込める必要はありましたが笑)。

ストレッチが入っている方が動きは楽ですが、ノンストレッチは太ももやヒップのお肉が固定されるような感じ(まるでガードル?!)があって、その緊張感は嫌いじゃないです。それに穿いているうちに綿100%は伸びますからね^_^

この機会にもっともっと穿き込んで、早くいい色になって欲しいものです。

www.icelifestyle.site

www.icelifestyle.site

 

これから着たい服もあるけれど

本当は憧れているのがワンピースやスカートだったりしますが、自分でぜひ着てみたい!と思うデザインはなかなか見かけないのですよね。

昔はミニマルデザインのノースリーブ(よくリトルブラックドレスと呼ばれていたタイプのもの)が欲しくて探したこともありましたが、下半身のふくらはぎ太いコンプレックスがあるのでスカート系がそもそも苦手で避けているのですよね。

でも、本当に着たいと思うようになったら…なんとか自分に引き寄せるように(笑)着方を工夫をするか自分の目を慣らすことに躍起になるのでしょうね。

ファッション誌を見ても、同年代の方のスタイリングで共感するものが減ってきた一方、先輩世代の方々の着こなしの方が着たいものを着て似合っている感じがします。

そういう画像を見て、私ももっと年を取ったらこうありたいものだわ…と思うようになりました。

だから最終的には常に内外共に自分磨きをしようねってことなのでしょうね、義務ではなく楽しみつつ。

時代的に一斉に同じ流行を追いかけるといったことがなくなっている傾向が個人的に歓迎^_^

この冬の間に、体にこれ以上「肉」をつけることがないように気をつけようっと。